北陸支部の活動

金沢大学で「防災教育カリキュラム」の講義
(2014.5.29)

防災教育・安全学習教材の「ぼうさいダック」「ぼうさい探検隊」を紹介

 日本損害保険協会北陸支部(委員長:大久 孝一・日本興亜損害保険株式会社 執行役員北陸本部長)では、5月16日(金)13時から、金沢大学の「現代子ども学」の実学講座で当協会の防災教育カリキュラムを講義しました。

 当支部の 樋川 明則 事務局長が「今後教育関係に携わろうとしている皆さんに、当協会の防災教育プログラムを提案し、将来、授業の一環として反復継続して実施してもらうことで、安全で安心な社会の形成に寄与してほしい」と講義の目的を説明しました。

 続いて、当協会生活サービス部安全安心推進グループの 片岡 信彦 担当課長が「防災教育カリキュラム」の支援ツールである「ぼうさいダック」(幼児から小学校低学年向けカードゲーム)と「ぼうさい探検隊」(小学校から中学校向け防災教育プログラム)を紹介し、子どもたちを指導する際のポイントなどについて、実際の教材を使って詳細に説明しました。

 受講した学生約70名の多くが教員を目指していることもあり、子どもたちが楽しみながら安全意識を身につけてもらうプログラムへの関心が高く、興味深く熱心に講義を聞いていました。

 講義終了後、講座を担当する金沢大学人間社会学域学校教育学類 尾島 恭子 教授は「学生に実際に『ぼうさいダック』を体験させるなど、飽きさせない工夫がみられ、効果的であった」と述べました。

 学生からは「『ぼうさいダック』は自分たちでもすぐに授業で使えそうだ」「『ぼうさい探検隊』は、地域防災を教育するうえで、良いプログラムであると思った」といった感想が寄せられました。



ナマズ(地震)のイラストを見てダックのポーズをとる受講生。
(右上)尾島教授、(右下)片岡担当課長。