北陸支部の活動

富山県立山町へ軽消防自動車を寄贈
(2014.12.10)

〜寄贈軽消防自動車の活用で、地域の安全安心のために最善の努力をすることを誓う〜

 日本損害保険協会北陸支部富山損保会(会長:三條 紀明・損害保険ジャパン日本興亜損害保険株式会社  富山支店長)では、2014年度に全国の自治体に寄贈する軽消防自動車26台のうち1台が富山県立山町に配備されることから、12月5日(金)に富山県立山町元気交流ステーションで寄贈式を行いました。

 寄贈式では、当支部富山損保会の三條会長から、立山町の舟橋 貴之 町長に目録とレプリカキーを贈呈しました。

 三條会長は「軽消防自動車の寄贈は防災事業の一環として行っている。この軽消防自動車が地域の皆さまの安心の拠り所の一つとなり、万一の災害や事故発生の際に、その性能をいかんなく発揮し、地域住民の生命と財産を守ることができることを願っている」と述べました。

 舟橋町長は「今回車両が配備される地域は、山間地で道路が狭いため、軽の四輪駆動車はありがたい。高性能の小型ポンプは女性や高齢者でも取り扱いやすいとのことなので、消防活動に役立てて一人でも多くの命を救えるよう活用していきたい」と謝辞を述べました。

 また、富山県知事政策局消防課の岡本 達也 課長、立山町議会の佐藤 康弘 議長からも祝辞があり、舟橋町長による安全祈願を行いました。最後に、立山町消防団の高平 公嗣 団長は「寄贈された軽消防自動車は装備が充実しており、しかも使いやすく、大変ありがたい。今後も、地域の安全安心のために、あらゆる火災や災害に対して最善の努力をしていきたい」と挨拶しました。

 当協会が寄贈した軽消防自動車に装備された小型動力ポンプは1,300リットルの放水量を有しており、地上100メートルまで垂直に水をあげることができます。また、軽四輪駆動車をベースとして、狭い道路走行や悪路走行に適しており、災害時の機動性が発揮されるなど、迅速な消火活動への貢献が期待されます。


・三條会長
三條会長 挨拶
・レプリカキーの贈呈
レプリカキーの贈呈
・舟橋町長 謝辞
舟橋町長 謝辞

※軽消防自動車の寄贈事業

・2014年度は、全国19市区町村および離島7市町村に小型動力ポンプ付軽消防自動車を寄贈。

・全国の消防力の強化・拡充に協力するため、1952年度から全国の市区町村に消防車を2,682台、1982年度から離島に軽消防自動車などの消防資機材を696台(軽消防自動車179台、小型動力ポンプ517台)寄贈。寄贈累計は3,378台(消防車2,861台、小型動力ポンプ517台)。