近畿支部の活動

自転車シミュレータを京都府交通安全協会へ
(2015.1.29)

〜受納式開催、自転車事故減少に貢献〜

 日本損害保険協会近畿支部(委員長:北 修一・損害保険ジャパン日本興亜株式会社 取締役専務執行役員関西第一本部長)では、1月23日(金)に一般財団法人京都府交通安全協会で開催された自転車シミュレータ(※)の受納式に出席しました。
 当日は、当支部京都損保会の馬場 孝夫 会長(損害保険ジャパン日本興亜株式会社 京都支店長)が「自転車シミュレータを活用いただき、地域の自転車事故防止に役立てていただきたい」との寄贈の挨拶を行った後、目録の贈呈が行われました。
 引き続き、京都府交通安全協会の三木 和幸 専務理事から、「京都府は学生も多く自転車が広く利用されていることから、自転車の交通安全教育に有効に活用していきたい」との謝辞が述べられ、当協会に感謝状が授与されました。

(※)自転車シミュレータ
日常遭遇する危険場面を安全に体験しながら、危険の予知能力を高め、自転車の安全な乗り方とルール・マナーを守ることの大切さを身に着けることができる教育機器。

 受納式後の懇談では、自転車事故に伴う高額の賠償判決が下されている現状につき意見交換がなされ、当協会作成のチラシ「知っていますか?自転車事故の実態と備え」を京都府交通安全協会で活用いただくこととなりました。
 また、交通事故の削減について、自転車の事故を含め、高齢者の交通事故に対する現状についても話が進み、今後とも連携をはかり取り組んでいくこととしました。

自転車シミュレータ寄贈の経緯

 当協会では、自動車事故の被害者保護や自動車事故の防止を支援するために、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の運用益を活用した拠出事業を1971年から毎年行っています。
 2014年度は、新規の5事業を含めた33事業に対して、支援を行い、新規事業の一つとして、自転車利用者に対して、自転車の安全利用やルールの遵守等の徹底を図るため、全日本交通安全協会を通じて、20都道府県の交通安全協会に対し、自転車シミュレータを寄贈しました。
 京都府交通安全協会にも自転車シミュレータが配備されたことから、受納式が開催されたものです。

目録の贈呈(自転車シミュレータとともに):(左)三木専務理事、(右)馬場会長目録の贈呈(自転車シミュレータとともに):(左)三木専務理事、(右)馬場会長