近畿支部の活動

奈良県川西町へ軽消防自動車を寄贈
(2015.2.9)

〜狭あいな路地が多い川西町の防災力強化に、有効な活用を期待〜

 日本損害保険協会近畿支部(委員長:北 修一・損害保険ジャパン日本興亜株式会社 取締役専務執行役員関西第一本部長)では、2月2日(月)に奈良県川西町役場で開催された小型動力ポンプ付軽消防自動車の受納式に、当支部奈良損保会の小林 康弘 会長(損害保険ジャパン日本興亜株式会社 奈良支店長)が出席し、寄贈の挨拶の後、目録とレプリカキーの贈呈を行い、川西町の竹村 匡正(ただまさ)町長が謝辞を述べました。

 小林会長は「近年、自然災害が多発し、甚大な被害をもたらすなかで、損害保険業界では保険事業を通じて災害からの復興を支援するとともに、今回の軽消防自動車の寄贈などの防災事業に取り組んでいる」と述べるとともに、「近年、ぼうさい探検隊やぼうさいダックといった防災教育の支援活動を行っており、一層の協力をお願いしたい」と述べました。

 今回寄贈する軽消防自動車は、軽四輪駆動車をベースとして、最高レベルの放水量の小型動力ポンプを装備していることから、悪路での走行や狭い道路での消火活動に機動的に対応することができ、迅速な初期消火・初期救命への貢献が期待されます。
 竹村町長は「近年、自然災害が頻発するなかで、狭あいな路地が多い川西町の地域防災力を高めるために、受領した軽消防自動車の機能を最大限に発揮し、有効に活用していきたい」と述べました。
 なお、当協会が川西町へ消防自動車を寄贈するのは今回が初めてです。

小林会長挨拶小林会長挨拶

目録の贈呈:(左)竹村町長、(右)小林会長目録の贈呈:(左)竹村町長、(右)小林会長

軽消防自動車の寄贈事業

・2014年度は、全国の19市町村および離島7市町村に小型動力ポンプ付軽消防自動車26台を寄贈。
・全国の消防力の強化・拡充に協力するため、1952年度から全国の市区町村に消防車を2,682台、1982年
 度から離島に軽消防自動車などの消防資機材を696台(軽消防自動車179台、小型動力ポンプ517台)寄
 贈。
・寄贈累計は3,378台(消防自動車2,861台、小型動力ポンプ517台)。