北関東支部の活動

埼玉大学経済学部学生を対象に「損害保険概論」を提供
(2016.12.5)

「リスク管理と損害保険」の講義を聴いて損保業界人になった先輩も

 日本損害保険協会北関東支部(委員長:中川 幸生・東京海上日動火災保険株式会社 執行役員埼玉中央支店長)では、10月3日(月)から11月21日(月)の間の毎週月曜日に、埼玉大学(さいたま市桜区)の経済学部学生を対象にした連続講座「リスク管理と損害保険について」を実施しました。

 この講座は、2011年度から単位認定講座として実施しており、6回目となる今年度は、経済学部の学生183名が受講、累計で1,000名近い学生に損害保険を学ぶ機会を提供してきており、この講座を受講したことが切っ掛けで損保業界を志望し、実際に損保マン・ウーマンになったという嬉しい報告も寄せられています。 講座内容(下表のとおり)は、損害保険にかかる基礎的な知識の習得と生活を取巻く自然災害や交通事故などの各種のリスクに対応する基本的な損害保険の仕組みや商品を認識してもらうことを目的としていますが、企業活動におけるリスクマネジメントの概要を学ぶとともに、リスク転嫁の方法とその一手法としての損害保険の働きなども幅広く学んでもらう実践的なカリキュラムとなっており、講師は損保協会職員だけでなく、損害保険会社社員、埼玉代協役員がつとめました。

 今年度から同大学ではクォーター制(4学期制)が導入され、1日2回の講義を連続で受講する事になり、前年度以上に講義に集中している学生の姿が印象的でした。終了後のアンケートでは、「保険の大切さに改めて気がついた。」、「社会に出る前に知っておきたい保険やリスクマネジメントに関する知識をわかりやすく習得することが出来て良かった。」などの感想がありました。

 損保協会北関東支部では、引き続き、損害保険リテラシー向上に資する取り組みを推進していきます。 上に資する取り組みを推進していきます。

【講義概要】
 
講義内容 講師
第1回 オリエンテーション
損保協会の活動紹介、保険の分類
損保協会
北関東支部担当課長 松代
第2回 損害保険の基礎【仕組み・効果等】 損保協会
北関東支部担当課長 松代
第3回 保険市場のミクロ経済学 埼玉大学
経済学部 並河教授
第4回 損害保険業界の現状 損保協会
生活サービス部シニアマネージャー 竹井
第5回 くらしを取り巻くリスクと損害保険 損保協会
北関東支部担当課長 松代
第6回 企業のリスクマネジメントと損害保険 損保ジャパン日本興亜社
埼玉業務部リーダー 出口氏
第7回 損害保険会社の経営 損保協会
総合企画部担当課長 兼 生活サービス部担当課長
兼 法務・リスク管理部担当課長 平野
第8回 損害保険会社の業務内容 東京海上日動社
埼玉中央支店業務グループ担当課長 鈴木氏
第9回 損害保険の販売実務 埼玉県代協 理事
(株)プライムエイト 代表取締役 山崎氏
第10回 損害賠償責任と損害保険 三井住友海上社
埼玉損害サポート部課長 北川氏
第11回交通事故と自賠責保険 あいおいニッセイ同和社
川口サービスセンター所長 小嶋氏
第12回 任意の自動車保険 あいおいニッセイ同和社
川越サービスセンター所長 酒井氏
第13回 火災保険・地震保険 損保ジャパン日本興亜社
埼玉業務部特命課長 片桐氏
第14回 自動車保険の保険金支払実務 三井住友海上社
埼玉損害サポート部課長 北川氏
第15回 損害保険会社のCSR・社会貢献活動 東京海上日動社
埼玉中央支店業務グループ担当課長 鈴木氏
第16回 試験 埼玉大学 
経済学部 並河教授