北関東支部の活動

群馬県損害保険防犯連絡協議会総会を開催
(2018.3.15)

損保業界と警察が連携することの重要性を確認

 群馬県損害保険防犯連絡協議会(会長:青木 謙親・三井住友海上火災保険株式会社 群馬支店長)では、2月20日(火)に前橋市内のホテルで、群馬県損害保険防犯連絡協議会第36回総会を開催し、来賓・顧問・会員など34名が出席しました。

 開会挨拶の中で青木会長は、昨年12月に交通事故を繰り返し偽装した保険金詐欺グループが逮捕されたことへの謝辞を伝えるとともに、「今後も県警、関係各位と協力しながら、業界を挙げて不当・不正請求を排除していきたい」と述べました。

 来賓である関東財務局前橋財務事務所の横尾所長からは、「損害保険は非常に公共性が高い事業であるため、損保業界と県警の定期的な情報交換は非常に重要だと考える。暴力団排除の推進は、金融当局としての責務と捉えている。」との挨拶がありました

 また、その後の講演において、交通部交通指導課の木村交通指導官は、「事故作出の手口が複雑化・巧妙化する中で、通常の事故との見極めが事件解決の鍵になってきている。その見極めには、確実な証拠が必要であるが、損保業界からの情報提供により確証を得られることも多いので、今後とも更なる協力をお願いしたい。」と述べました。

 損害保険業界では、1979年から民事介入暴力団対策および不正請求対策として、関連諸機関と連携を図り、健全な損害保険事業の運営を行うため、全国にこのような協議会を設けています。当協議会は1987年に発足し、当支部が事務局として運営しています。総会の概要は次の通りです。

群馬県損害保険防犯連絡協議会 第36回総会 式次第

1.開会挨拶
群馬県損害保険防犯連絡協議会 会長      青木 謙親 (三井住友海上)
2.顧問挨拶
群馬県警察本部交通部交通指導課長       立見  学  様
3.来賓挨拶
財務省 関東財務局前橋財務事務所長      横尾 則幸 様
群馬県暴力追放運動推進センター 専務理事   小島 一夫 様
群馬弁護士会 民暴センター運営委員会 委員長 林  高弘 様
群馬県損害保険代理業協会 会長        薊   仁  様
4.議  事
群馬損害サービス分科会 環境担当幹事     一ノ瀬義康 (東京海上日動社)
5.情勢報告
群馬県警察本部交通部交通指導課交通捜査指導官 木村 岳史 様
6.決意表明
群馬県損害サービス分科会 副代表幹事     菊川 英明 (損保ジャパン日本興亜)
 

(注)「群馬損保会」および「群馬損害サービス分科会」は、当支部の組織です。

開会挨拶をする青木会長開会挨拶をする青木会長

顧問挨拶をする立見交通指導課長顧問挨拶をする立見交通指導課長

来賓挨拶をする横尾前橋財務事務所長来賓挨拶をする横尾前橋財務事務所長

情勢報告をする木村交通捜査指導官情勢報告をする木村交通捜査指導官