九州支部の活動

熊本県阿蘇市へ軽消防自動車を寄贈
(2014.2.21)

防災事業等についても阿蘇市と連携

 日本損害保険協会九州支部(委員長:佐野 雅宏・日本興亜損害保険株式会社 専務執行役員九州本部長)では、2013年度に全国の自治体へ寄贈する軽消防自動車(※)20台のうち1台が熊本県阿蘇市に配備されることから、2月18日(火)に阿蘇市役所で軽消防自動車の寄贈式を行いました。

 当日は雪が降る中、当支部の 井瀧 芳幸 事務局長から、阿蘇市の 佐藤 義興 市長へ目録とレプリカキーを贈呈しました。
 井瀧事務局長は、「この軽消防自動車が地域の皆さまの安心のよりどころとなり、万が一の災害や事故発生の際に、その性能をいかんなく発揮して、皆さまの生命と財産を守ることができることを願っている」と述べました。
 佐藤市長は、「昔からの集落地域は道が大変狭いが、寄贈された軽消防自動車であればスムーズに救助に向かい、消火活動ができる。大変力強い支えになる。また、阿蘇市は火山を抱えているので、いつ有事になるかという不安もある。地域の住民の安心と安全と生命を守るために軽消防自動車を活用していきたい」との謝辞がありました。


寄贈式の様子寄贈式の様子

レプリカキーの贈呈(右が井瀧事務局長)レプリカキーの贈呈(右が井瀧事務局長)

 阿蘇市のホームページには、今回の寄贈が掲載され、「軽消防車は消防団に配備され、有事の際に逸早く現場に掛け付け、消火活動はもとより、道幅の狭い住宅地等の避難誘導、救助活動に役立てられます」と書かれています。また、当会の防災・安全教育プログラムである「ぼうさい探検隊」や「ぼうさいダック」が紹介されているほか、地震保険の加入促進のための啓発活動が掲載されています。
 当支部では、引き続きこのような地方自治体との連携を推進していきます。

(※)軽消防自動車の寄贈事業

・2013年度は、全国20市区町村および離島7市町村に小型動力ポンプ付軽消防自動車27台を寄贈。

・全国の消防力の強化・拡充に協力するため、1952年度から全国の市区町村に消防車を2,663台、1982年度から離島に軽消防自動車などの消防資機材を689台(軽消防自動車172台、小型動力ポンプ517台)寄贈。寄贈累計は3,352台(消防車2,835台、小型動力ポンプ517台)。