九州支部の活動

福岡県飯塚市へ軽消防自動車を寄贈
(2014.3.27)

「ぼうさい探検隊」活動への協力も要請

 日本損害保険協会九州支部(委員長:佐野 雅宏・日本興亜損害保険株式会社 専務執行役員九州本部長)では、2013年度に全国の自治体へ寄贈する軽消防自動車(※)20台のうち1台が福岡県飯塚市に配備されることから、3月26日(水)に飯塚市役所筑穂支所で軽消防自動車の寄贈式を行いました。

 寄贈式では、当支部 井瀧 芳幸 事務局長から、飯塚市 齋藤 守史 市長へ目録とレプリカキーを贈呈しました。

 井瀧事務局長は、「軽消防自動車の寄贈事業は防災事業の一環として行っている。この軽消防自動車が地域の皆さまの安心のよりどころとなり、万が一の災害や事故発生の際に、その性能をいかんなく発揮して、皆さまの生命と財産を守ることができることを願っている」と述べました。また、当会の防災事業の一例として「ぼうさい探検隊」を紹介し、「各地の消防署や消防団の皆さまにも多大な協力をいただきながら実施している。飯塚市でも、ぜひ取り組んでもらいたい」と要請しました。

 齋藤市長は、「今回、車両が配備される地域は、山間地で土砂災害等が発生しやすい地域であり、高性能を有しているこの軽消防自動車が消防活動により一層役立つものと確信している」との謝辞を述べました。
 また、飯塚市消防団 尾籠 勝宣 団長は、「寄贈された軽消防自動車は装備が充実しており、大変心強く頼もしい。今後も、地域の安全、安心のために、あらゆる火災や災害に対して最善の努力をしていく」と挨拶しました。

 当協会が寄贈した軽消防自動車に装備された小型動力ポンプは1,300リットルの放水量を有しており、地上100メートルまで垂直に水をあげることができます。山間部でも有効に使用できると好評を得ています。

レプリカキーの贈呈(井瀧事務局長(左)、齋藤市長)レプリカキーの贈呈(井瀧事務局長(左)、齋藤市長)

井瀧事務局長の挨拶井瀧事務局長の挨拶

(※)軽消防自動車の寄贈事業

・2013年度は、全国20市区町村および離島7市町村に小型動力ポンプ付軽消防自動車27台を寄贈。

・全国の消防力の強化・拡充に協力するため、1952年度から全国の市区町村に消防車を2,663台、1982年度から離島に軽消防自動車などの消防資機材を689台(軽消防自動車172台、小型動力ポンプ517台)寄贈。寄贈累計は3,352台(消防車2,835台、小型動力ポンプ517台)。