九州支部の活動

大分県姫島村へ軽消防自動車を寄贈
(2015.12.25)

〜地域の安心のよりどころに、離島の自主消防力の強化・拡充に貢献〜

 日本損害保険協会九州支部(委員長:平 純孝・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 執行役員)では、2015年度に全国の離島へ寄贈する軽消防自動車(※)7台のうち1台が大分県姫島村に配備されることから、12月17日(木)に姫島離島センターで軽消防自動車の寄贈式を行い、当支部大分損保会 山髙 一之 会長から藤本 昭夫 姫島村長に目録を贈呈しました。

 山髙会長は「寄贈する小型動力ポンプ付軽消防自動車は、狭い道での活動も機動的に行うことができるうえ、ご高齢者や女性にも利用しやすい仕様となっている。この軽消防自動車が地域の皆様の安心のよりどころとなり、万が一の災害や事故発生の際には、皆さまの生命と財産を守ることが出来るよう祈念する。」と述べました。
 藤本村長は「姫島村では本年度から、『姫島村まち・ひと・しごと創生総合戦略」をスタートさせ、基本目標に『安心して暮らせる村づくり』を掲げており、この軽消防自動車を活用していきたい。」と謝辞を述べました。

 大分県姫島村への消防資機材の寄贈は、今回分を含めて5台、大分県内の離島全体では20台となりました。
 離島は、火災が発生した場合に地理的条件から近隣地域の支援が得ることが難しく、被害が拡大する恐れがあることから、自主消防力の強化・拡充に貢献するため、これまで軽消防自動車などの消防資機材を寄贈しています。
 寄贈した軽消防自動車は、軽四輪駆動車をベースとしており、狭い道路や悪路での走行に向いているため、火災発生時に機動性を発揮します。また、高齢者や女性にも取り扱いやすい全自動小型動力ポンプを搭載しており、迅速な消火活動への貢献が期待されます。

<寄贈式の様子><寄贈式の様子>

<寄贈した軽消防自動車><寄贈した軽消防自動車>

(※)軽消防自動車の寄贈事業

・2015年度は、全国10市区町村(離島を除く)および離島7市町村に小型動力ポンプ付軽消防自動車17台を寄贈。

・全国の消防力の強化・拡充に協力するため、今年度寄贈分を含め、1952年度から全国の市区町村に消防車を2,692台、1982年度から離島に軽消防自動車などの消防資機材を703台(軽消防自動車186台、小型動力ポンプ517台)寄贈。寄贈累計は3,395台(消防車2,878台、小型動力ポンプ517台)。