九州支部の活動

鹿児島県大和村へ軽消防自動車を寄贈
(2015.12.25)

〜奄美大島に14台目の寄贈、離島の自主消防力・防災力の強化に貢献〜

 日本損害保険協会九州支部(委員長:平 純孝・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 執行役員)では、2015年度に全国の離島へ寄贈する軽消防自動車(※)7台のうち1台が鹿児島県大和村(奄美大島)に配備されることから、全国の離島を代表し、12月18日(金)に鹿児島県大和村で軽消防自動車の寄贈式を行い、当協会 深田 一政 常務理事から大和村 泉 有智 副村長に目録を贈呈しました。

 深田常務理事は「損害保険業界では、迅速な保険金のお支払いはもちろんのこと、自然災害への取組みを重点課題と位置付け、防災事業を実施してきており、軽消防自動車の寄贈もこの一環である。地域における消防力・防災力の強化に貢献していきたい。」と述べました。
 泉副村長は「大和村集落内の道路は大型車両の通行が厳しいところも多い。寄贈いただいた軽消防自動車を大切に活用していきたい。」と謝辞を述べました。
 鹿児島県大和村への消防資機材の寄贈は、今回分を含めて4台、市町村合併前を含めて奄美大島全体では、14台となりました。

 離島は、火災が発生した場合に地理的条件から近隣地域の支援が得ることが難しく、被害が拡大する恐れがあることから、自主消防力の強化・拡充に貢献するため、これまで軽消防自動車などの消防資機材を寄贈しています。
 寄贈した軽消防自動車は、軽四輪駆動車をベースとしており、狭い道路や悪路での走行に向いているため、火災発生時に機動性を発揮します。また、高齢者や女性にも取り扱いやすい全自動小型動力ポンプを搭載しており、迅速な消火活動への貢献が期待されます。

<寄贈式の様子><寄贈式の様子>

<寄贈した軽消防自動車><寄贈した軽消防自動車>

(※)軽消防自動車の寄贈事業

・2015年度は、全国10市区町村(離島を除く)および離島7市町村に小型動力ポンプ付軽消防自動車17台を寄贈。

・全国の消防力の強化・拡充に協力するため、今年度寄贈分を含め、1952年度から全国の市区町村に消防車を2,692台、1982年度から離島に軽消防自動車などの消防資機材を703台(軽消防自動車186台、小型動力ポンプ517台)寄贈。寄贈累計は3,395台(消防車2,878台、小型動力ポンプ517台)。