九州支部の活動

鹿児島県志布志市へ軽消防自動車を寄贈
(2016.1.12)

〜志布志市に初めての寄贈、地域の消防力の強化・拡充に貢献〜

 日本損害保険協会九州支部(委員長:平 純孝・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 執行役員)では、2015年度に全国の自治体に寄贈する軽消防自動車(※)10台のうち1台が鹿児島県志布志市に配備されることから、12月25日(金)に志布志市役所で寄贈式を行い、当支部鹿児島損保会の佐藤 徹哉 会長から志布志市の本田 修一 市長に目録とレプリカキーを贈呈しました。

 佐藤会長は「損害保険業界では、保険事業を通じて災害からの復興を支援しているが、同時に災害による被害を防ぐための様々な防災事業を行っている。軽消防自動車の寄贈事業もこうした防災事業の一環として行っているもので、地域の消防力の強化・拡充に貢献することを目的としている。軽消防自動車が地域の皆様の安心のよりどころとなり、万が一の災害や事故発生の際に、その性能をいかんなく発揮して、皆さまの生命と財産を守ることが出来るよう祈念している。」と述べました。

 本田市長は「地域防災力の要である消防団においては、日頃からの訓練・研修等により資質向上や消防車両の更新、装備品の充実・強化等に取り組んでおり、この活動の中心となる消防車両の寄贈に感謝している。地域防災力向上のために有効に活用させていただき、安全・安心な街づくりの実現に向けて取り組んでいきたい。」と謝辞を述べました。

 鹿児島県志布志市への消防自動車の寄贈は、今回が初めてで、鹿児島県内への寄贈は累計63台となりました。 寄贈した軽消防自動車は、軽四輪駆動自動車に高性能の小型動力ポンプを積載し、狭い道での活動も機動的に行うことができることに加え、高齢者や女性にも利用しやすい仕様となっており、迅速な消火活動への貢献が期待されます。

<寄贈式の様子>寄贈式の様子

<寄贈した軽消防自動車>寄贈した軽消防自動車

(※)軽消防自動車の寄贈事業

・2015年度は、全国10市区町村(離島を除く)および離島7市町村に小型動力ポンプ付軽消防自動車17台を寄贈。

・全国の消防力の強化・拡充に協力するため、今年度寄贈分を含め、1952年度から全国の市区町村に消防車を2,692台、1982年度から離島に軽消防自動車などの消防資機材を703台(軽消防自動車186台、小型動力ポンプ517台)寄贈。寄贈累計は3,395台(消防車2,878台、小型動力ポンプ517台)。