南関東支部の活動

自動車盗難ワースト1位の茨城県で啓発ポスターを作成
(2018.9.18)

茨城県警察および茨城県と連携し、盗難防止を呼びかけ

 日本損害保険協会南関東支部茨城損保会(会長:浪川 洋一 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 茨城支店 支店長)では、茨城県が自動車盗難認知件数全国ワースト1位となっている状況を踏まえて、県民に盗難防止対策の実施を促すことを目的として、茨城県警察および茨城県と連名で、自動車盗難防止を啓発するポスターを作成しました。

ポスターデザイン ポスターデザイン

 本ポスターは、2017年度に作成したポスターをリニューアルしたもので、茨城県の名産である「納豆」と「盗難」をかけたキャッチコピー「自動車NO!盗難!!(ナットウナン)」およびキャラクター「なっ盗難(ナットウナン)防止マン」を採用しています。

 愛車を守るためのポイントを3つにしぼり、「不審者がいたら110番通報」、「必ずドアロック」、「盗難防止対策を複数実践」することを呼びかけています。特に、「不審者がいたら110番通報」することを促すために、ポスターデザインでは、市民からの110番通報を受けた「なっ盗難防止マン」が、犯人を納豆でぐるぐる巻きにして捕まえている様子を表現しています。

 本ポスターは、当損保会に参加する損害保険会社のほか、茨城県損害保険代理業協会や茨城県警察、茨城県等を通じて、県内で約4,000枚が掲出されます。

 当損保会では、茨城県の盗難認知件数全国ワースト1位の返上に向けて、茨城県警察や茨城県等と連携し、引き続き自動車盗難防止対策の周知・啓発に取り組んでいきます。

ポスター

茨城県における自動車盗難状況

自動車盗難認知件数は、2012年末から自動車盗難が急増し、2016年は1,590件(前年比24.5%減)、2017年は1,397件(前年比12.1%減)となり、2年連続で全国ワースト1位となりました。本年に入ってからは、盗難認知件数が対前年同期比で増加に転じ、7月末までの認知件数は825件(前年比13.8%増)です。


自動車盗難犯罪率(人口10万人あたりの認知件数)は、2007年以降、11年連続全国ワースト1位です。

ポスターのコンセプト・啓発内容

茨城県の名産である「納豆」と「盗難」をかけたキャッチコピー「自動車NO!盗難!!(ナットウナン)」およびキャラクター「なっ盗難(ナットウナン)防止マン」(※)を採用し、親しみやすく印象に残るデザインを心がけました。

※「なっ盗難防止マン」とは…2017年度に誕生したオリジナルキャラクター。
自動車を盗難から守るヒーローで、粘り強い。

愛車を守るために、次の3つのポイントを紹介しています。

(1)不審者がいたら110番通報しましょう!
茨城県では、「情報提供報奨金制度」を実施しています。
犯人の検挙に結びついた場合、3万円を上限に報奨金が支払われます。

(2)必ずドアロックしましょう!

(3)盗難防止対策を複数実践しましょう!

ア.車には、警報器やGPS装置を設置!
〜盗まれにくい車にするために、万全の対策を行いましょう〜

イ.駐車場の扉を施錠し、防犯カメラやセンサーライトを設置!
〜約8割が駐車場で盗まれています。夜間は扉に頑丈な鍵をかけましょう〜

ウ.車内には、貴重品を置かない!
〜窓ガラスが割られ、バッグや財布を盗まれる事件が発生しています〜