中部支部の活動

第3回岐阜県自動車盗難等防止協議会総会を開催
(2013.3.12)

 岐阜県自動車盗難等防止協議会では、昨年6年ぶりに活動を再開、総会を開催しましたが、協議会参加団体が一致団結し、継続した盗難防止活動に取り組むべく、昨年に引続き以下のとおり総会を開催いたしました。

日  時2013年3月7日(木) 13:30〜15:30
場  所 岐阜県警察本部 6階 会議室
実施内容 【第1部】岐阜県自動車盗難等防止協議会 加藤会長挨拶
       田口岐阜県警生活安全部長 挨拶
       議 事【活動報告、事業計画(案)、会則の改定(案)】
【第2部】特別講演 「岐阜県における自動車関連盗難情勢および今後の対策」
             岐阜県警察本部 生活安全部 生活安全総務課 山田道広課長補佐
            「自動車盗難防止対策について」
             岐阜県警察本部 生活安全部 生活安全総務課 後藤達網警部
参 加 者岐阜県警察本部、中部運輸局、協議会参加団体、オブザーバー総勢約30名


 岐阜県自動車盗難等防止協議会の加藤誠三会長(岐阜県自動車販売店協会会長)から、今年の自動車盗は昨年より減少したが、まだ一層の努力が必要との見解を示し、岐阜県警察と当協議会参加団体が一丸となって、これまで以上に知恵を出し合って活動を盛り上げていきたいとの挨拶がありました。
 引続き当協議会顧問の岐阜県警察本部生活安全部の田口由紀男部長から、当協議会活動に対する謝辞があり、継続した自動車関連盗難の減少は防犯意識の醸成によるものであり、引続き防犯活動に協力願いたいとの挨拶がありました。

 岐阜県幹事会社(東京海上日動社)により議事が進められ、今年度の活動報告、次年度の事業計画案、会則の改定案、がいずれも満場一致で了承され、滞りなく終了いたしました。

 また、第2部として、岐阜県警察本部生活安全部生活安全総務課 山田道広課長補佐から、「岐阜県における自動車関連盗難情勢および今後の対策」について、同課 後藤達網警部から、「自動車盗難防止対策について」と題して、本年10月から施行予定である「岐阜県使用済金属類営業の規制に関する条例(仮称)※」について講演がありました。

※警察にはヤード(自動車解体場)への立ち入り検査権限はなく、今まで窃盗などの容疑を固めて捜索令状を取るか、自動車リサイクル法などに基づく県の立ち入り検査に同行して立ち入るしかありませんでした。 この条例が施行すれば家宅捜索令状がなくてもヤードの立ち入り検査ができるようになるとともに自動車部品の売買記録などを業者に義務付けることで盗品の分別が出来るようになるものです。 本条例は全国初の試みとなります。

<参考>2012年 岐阜県の自動車盗難の現状

  • 岐阜県の自動車盗難認知件数は前年に比べ243件減少し、481件となったが、平成19年から平成21年の3年間は400件前後で推移していたため、予断を許さない状況である。
  • 車内の金品をねらった「車上ねらい」は昨年6月から増加傾向となっている。