四国支部の活動

「第8回ぼうさい探検隊マップコンクール」文部科学大臣賞授与式&マップ発表会を開催
(2012.2.7)

2/1 愛媛県宇和島市立蒋淵小学校で
「第8回ぼうさい探検隊マップコンクール」 文部科学大臣賞授与式&マップ発表会を開催しました。


 第8回ぼうさい探検隊マップコンクールにおいて、愛媛県宇和島市立蒋淵(こもぶち)小学校6年生女子2人のチーム「大島守り隊ガールズ」の作品「防災声かけマップ」が、1,643点の応募作品の中から、文部科学大臣賞を受賞し、同校は2年連続で文部科学大臣賞受賞という史上初の成果を収めました。また、6年生男子3人のチーム「防災ディフェンダーズ」の作品「高助(こうすけ)ガードマップ」も佳作に入り、ダブル受賞となりました。

 損保協会四国支部愛媛損保会では、この栄誉をたたえ、2012年2月1日に、同小学校で「文部科学大臣賞授与式&マップ発表会」を開催しました。当日は全校児童、教職員のほか、地域住民の方も多数参加されました。

 はじめに、愛媛損保会・諸橋直人会長(東京海上日動火災保険愛媛支店長)が、表彰状と副賞の図書カードを授与し、「大島地区に居住の高齢者の顔写真を掲載し、災害時に誰が誰をケアするかよく調べている。災害時要支援者支援マップとしても活用でき、テーマの明確性とも連動して伝えたいことがよくわかる。」などを講評しました。

 佳作の児童にも同会長から表彰状を授与し、「学区の中で最も土地が低い場所を調べるという明確なテーマ設定がよい。防潮堤がない地域を実測し、地域への提案に向けた下調べをしっかり行っている。」などの講評がありました。

 このあと、マップを作成した2チームの児童5人が、「自分の命は自分で守る」を合い言葉に、「ぼうさい探検」や「マップ作り」の様子をパワーポイントを使って説明しました。「防災声かけマップ」を作成した若林さんは、「東日本大震災では、避難しなかった人がいたため、全員への声かけをテーマにマップを作った。避難所までの道が、おばあちゃんたちには危険なので、今後直してほしい」などの感想が述べられました。次いで、下級生から次々に質問や感想が寄せられ、5年生から、「来年6年生になったら、地域に役立つマップを作り入賞したい」との声があがりました。

 取材に見えた愛媛県内すべてのテレビ局(NHKテレビ、南海放送、あいテレビ、テレビ愛媛、愛媛朝日テレビ)、読売新聞、愛媛新聞、宇和島ケーブルテレビの記者からも、マップ作りの感想など6年生5人へのインタビューがあり、皆はっきりと感想を述べていました。

諸橋会長から文部科学大臣賞授与
諸橋会長から文部科学大臣賞授与
入賞の6年生と校長先生
入賞の6年生(大島守り隊ガールズ・防災ディフェンダーズ)と校長先生
ぼうさい探検・マップを発表する6年生「大島守り隊ガールズ」
ぼうさい探検・マップを発表する6年生「大島守り隊ガールズ」