東北支部の活動

駐車場での事故防止を東北6県で注意喚起
(2014.7.1)

駐車場での事故防止を東北6県で注意喚起


〜パーキングエリア・サービスエリアやコインパーキングで啓発〜

 日本損害保険協会東北支部(委員長:塚平 尚吾・株式会社損害保険ジャパン 常務執行役員東北本部長)では、当支部が行った「東北6県の車両事故実態に関するモニタリング調査」(2013年1月〜12月)で、車両事故の29.3%が駐車場内で発生していることから、東日本高速道路株式会社東北支社や郊外型大型店舗の駐車場の協力を得て、東北6県(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)の高速道路のパーキングエリア・サービスエリア計56か所と約150か所のコインパーキング(株式会社ダイヤパーク運営)での啓発活動を行います。

 今回の調査では、車両事故の29.3%が駐車場内で発生してあり、前回(2012年)の調査より1.0ポイント上昇しています。
 駐車場内の施設物(壁・フェンス・街灯等)との接触事故は27.6%と、依然として高い比率を示しています。
駐車場内の施設物に注意し、バックをするときはバックミラーと目視の両方で確認する必要があります。  
また、駐車場内での車同士の事故が60.4%を占めており、他の車の動静に注意を払う必要があります。

 モニタリング調査(対象地域:東北6県、サンプル数:302,737件)の概要は次のとおりです。

1.車両事故の割合

対象期間2012年1月〜12月2013年1月〜12月
駐車場内28.3%29.3%
道路上他71.7%70.7%
合 計100.0%100.0%

2.駐車場内事故の概要

対象期間2012年1月〜12月2013年1月〜12月
施設物(壁・フェンス・街灯等)との接触29.5%27.6%
自動車同士の接触・衝突54.9%60.4%
落書き・飛来物等による損傷7.4%4.8%
当て逃げ2.8%2.0%
盗難0.2%0.2%
その他5.2%5.0%
合 計100.0%100.0%

 駐車場内は軽度の事故が多いものの、問題の解決には多くの時間と労力を要し、当事者にとって多大な負担となっています。
 当支部では、他業界の協力を得て、ドライバーに注意を呼びかけるとともに、事故防止・軽減に向けて、さまざまな業界・団体等と連携した取組みを推進していきます。

注意喚起ポスター(A3版・NEXCO東日本タイアップ版)
注意喚起ポスター
(A3版・NEXCO東日本タイアップ版)
注意喚起プレート
注意喚起プレート
上川パーキングエリア(下り)
上川パーキングエリア(下り)
コインパーキング券売機
コインパーキング券売機