FSB「金融機関の実効的な破綻処理の枠組みの主要な特性」関連文書への対応

 2011年10月、金融安定理事会(Financial Stability Board: FSB)が「金融機関の実効的な破綻処理の枠組みの主要な特性」(Key Attributes of Effective Resolution Regimes for Financial Institutions、以下「主要な特性」)を公表しました。

 「主要な特性」は、金融機関の破綻処理の枠組みに係る包括的な基準であり、破綻時に金融システムに対して重大な影響が及びうる全種類の金融機関を対象としています。FSBは、管轄地域当局が「主要な特性」を実施することで、金融機関の重要な経済機能の継続性を保ちつつ、納税者が金融機関への支援に伴う損失にさらされないような秩序ある方法で、金融機関の破綻処理を確保できるとしています。

 2014年10月にFSBが公表した「主要な特性」の日本語版につきましては、以下をご覧ください。

「主要な特性」の日本語版

 FSBでは、「主要な特性」のセクター特有の評価を促進するために、各セクターの特性に応じた手法の検討・策定を進めています。

 損保協会は、「主要な特性」の保険セクターへの適用に関する市中協議に際してコメントを提出するなど、関連する議論に積極的に参加しています。

 損保協会が過去に提出したコメント等につきましては、以下の資料をご覧ください。

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新設:2013.2.21 更新:2018.3.1 (国際企画部 業務グループ)