北海道 平成22年の交通事故多発交差点 一覧

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▼北海道の交通事故状況の推移
▼人身事故発生地点の割合
※データ出典:(財)交通事故総合分析センターより

北海道の平成22年ワースト交差点で発生した事故の傾向

平成22年は、ワースト交差点5箇所で、59件の事故が発生しています。
このうち、追突事故(18件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、右折直進事故(14件)となっています。
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
事故類型と件数それぞれの事故の主な要因と考えられること
追突事故:18件
  • 脇見運転・漫然とした(他車の動きをよく見ていない)運転
  • 車間距離の不足・スピードの出し過ぎ、信号変わり目での無理な直進 など
右折直進事故:14件
  • 右折時、対向直進車のスピードの読み誤り(自車が先に右折できるという思い込み)
  • 対向直進車に右折を譲られた際、その脇から直進してくるバイク等の見落とし(いわゆる「サンキュー事故」) など
右折事故:11件
  • 右折先の横断歩道上の歩行者や自転車の見落とし・確認不足
  • 歩行者・自転車等の無理な横断・飛び出し など
左折事故:6件
  • 自車の左後方死角から直進してくる自転車やバイクの見落とし
  • 左折先の横断歩道上の自転車や歩行者の見落とし・確認不足 
  • 歩行者や自転車の無理な横断・飛び出し
  • バイク・自転車等の、大型車の左折内輪差の見誤り など
出合頭事故:5件
  • 一時停止標識・優先通行区分の無視や見落とし
  • 相手車の進行スピードの読み誤り など

※この他、上記のパターンに含まれない「その他」の事故が5件発生しています。

地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。

※北海道については、人口集中地域である札幌市内の交差点を調査対象としています。
E D C B A
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
 各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。

地元警察本部と損保協会との連携取組

すすきの交差点啓発スポットCM

平成21年まで事故が多発していた「すすきの交差点」において、大型ビジョンで注意喚起を目的とした啓発スポットCM(15秒)を随時放映しています。
【北海道警察・日本損害保険協会北海道支部】


すすきの交差点啓発スポットCM(639KB、15秒)
※上記リンクまたは右の画像をクリックすると別ウィンドウが開き、音声付の動画が流れます。

この交差点での注意点をまとめたリーフレット(A4サイズ・三つ折)を作成しています。以下のPDFをクリックして内容をご覧ください。

啓発リーフレット(WEB表示用・3ページ、PDF 1.46MB)

啓発リーフレット(プリントアウト用・A4サイズ2ページ、PDF 918KB)


こうした啓発活動の成果もあって「すすきの交差点」での事故は減少し、平成22年はワースト5圏外となりました。

地元警察本部の取組

平成23年の北海道警察活動重点である「交通死亡事故の抑止と安全な交通社会の実現」のため、
  • 飲酒運転の根絶をはじめとする悪質・危険運転者対策
  • シートベルト全席着用等の徹底による被害軽減対策
  • 高齢者交通事故防止対策
  • 効果的な交通安全教育及び関係機関等との協働による交通安全活動
  • 安全・円滑な道路交通環境の整備
など、各対策を自治体や関係機関・団体と連携して実施し、交通死亡事故の更なる減少を目指します。