長崎県 平成29年の交通事故多発交差点 一覧

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交通事故状況の推移と人身事故発生地点の割合

長崎県の交通事故状況の推移
人身事故発生地点の割合
※データ出典:公益財団法人交通事故総合分析センターより

年代別事故状況

年代別第一当事者(※)の割合
 
65歳以上の歩行中、自転車乗車中の交通事故死者数の割合
※最初に交通事故に関与した車両等、運転者または歩行者のうち、当該交通事故における過失が重い者をいい、また過失が同程度の場合には人身損傷程度が軽い者をいう。
※第一当事者の割合には年代が不明な方は除いています。

平成29年のワースト交差点で発生した事故について(長崎新聞社調べ)

平成29年は、ワースト交差点5箇所で、40件の事故が発生しています。
このうち、追突事故(17件)が特に多く発生しています。次いで多かったのが、右折直進事故(11件)となっています。
交通事故は、自動車だけでなく歩行者・自転車などの行動が原因となることもあります。 交差点を通行する全ての人が、周囲をよく確認しながら、万一の場合にも対応できる速度で無理せず通行するよう、常に心がけましょう。
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
 各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。

地元警察本部の取組

1.警察として注力している交通安全対策
「安全横断「手のひら運動」」について
長崎県警では、平成29年4月から、「安全横断「手のひら運動」」を実施しています。
横断歩行者の保護については、運転者に対して道路交通法の規定により義務が課されておりますが、平成29年中の交通事故の原因の約77%が「脇見・ぼんやり運転」であるという事情を踏まえまして、横断歩行者の方が御自身で、道路横断中の安全を確保していただくために、道路横断開始前に運転者に対して手の平を示して横断の意思を伝え、車が停車するのを確認してから道路を横断することにより、交通事故を防いでいただきたいという趣旨で実施している運動です。
また、道路横断中の事故で多いのは、運転者から見て歩行者が右から左に横断中に歩行者がはねられる事故です。道路を横断する際は、「安全横断「手のひら運動」」を実施していただくほか、道路の中央手前まで横断した際に、再度左側から車が来ていないかを確認してください。
このほか、早朝や夜間に歩行する場合には、御自身の身を守るために、反射材を着用してください。反射材を着用することにより、運転者に対して御自身の存在を早く知らせることができますので交通事故の未然防止につながります。

「脇見・ぼんやり運転」の防止について
平成29年中の交通事故の原因の約77%が「脇見・ぼんやり運転」です。1秒の脇見で車は時速40qで約11メートル、時速50qで約14メートル進んでしまいますので、運転中は、車間距離をとって周囲の安全を確認することに集中して運転するように努めてください。

2.高齢者の交通事故防止・減少に向けた取組
高齢運転者に対する交通事故防止対策
  • 各警察署の交通課員等による、交通事故歴を有する高齢者宅訪問を実施
  • ドライビングシミュレータを活用した、運転適正検査を実施(平成29年中、32回 1,801人)
  • 自治体と連携した、自動車学校等における高齢者運転者等への参加・体験・実践型の交通安全教育を実施(平成29年中、22回 632人)
  • 高齢者を対象とした、各地域における交通安全教育を実施(平成29年中、1,439回 67,663人)


高齢歩行者に対する交通事故防止対策
  • 「安全横断「手のひら運動」」の普及啓発(交通安全教育、チラシ、県警ホームページ、フェイスブックなど)
  • スケアードストレート教育を始めとした、参加・体験・実践型の交通安全教育の実施(平成29年中、167回 8,104人)
  • 各警察署の地域課員等による、高齢者宅訪問活動を実施


高齢者総合対策
  • 高齢者交通安全アドバイザー事業所の活用(平成30年5月末 1,308か所)
  • 高齢者がよく利用する病院・薬局等を、高齢者交通安全アドバイザー事業所として指定
  • 警察から、同事業所に対して交通安全に係る資料を提供
  • 事業所を訪れる高齢者に対して、同事業所従業員が、交通安全に係るチラシの配布やワンポイントアドバイスを実施
  • 運転免許自主返納の周知徹底と自主返納者に対する交通環境等の整備