交通事故の経済的損失は3兆2,406億円
〜秋の全国交通安全運動に向け、啓発リーフレットで交通安全を呼びかけ〜
(2014.9.16)

 日本損害保険協会(会長:櫻田 謙悟)では、9月21日(日)から始まる「秋の全国交通安全運動」に先立ち、リーフレット「自動車保険データにみる交通事故の経済的損失の状況」と「シニアドライバーのための交通安全のすすめ」を最新統計データに基づき改定しました。

1.自動車保険データにみる交通事故の経済的損失の状況

 2012年4月から2013年3月までの1年間に自賠責保険と自動車保険で支払われた保険金データをもとに、2012年度の交通事故による経済的損失額を推計し、リーフレット「2014年度版 自動車保険データにみる交通事故の経済的損失の状況」(A4版4ページ)にまとめました。1年間の交通事故による経済的損失額は3兆2,406億円で、前年度から401億円減少したものの、依然高水準となっています。
 本リーフレットは、各都道府県や警察の交通安全担当者、指定自動車教習所などに提供するほか、以下にPDFを掲載しています。交通安全研修や講習等の際にお役立てください。

自動車保険データにみる交通事故の経済的損失の状況(PDFファイル 1.6MB)


〔2012年度の交通事故による経済的損失額〕  〔過去5年度の交通事故による経済的損失額の推移〕
                                    
                 (単位:億円)


2.シニアドライバーのための交通安全のすすめ

 近年社会問題化しているシニアドライバー(65歳以上の運転者)に対する交通安全啓発を目的として、リーフレット「シニアドライバーのための交通安全のすすめ」(A4版2ページ)を改定しました。交通事故の発生数が減少を続ける一方、シニアドライバーが関係する事故の占める割合は10年前と比較して7.6ポイントも増加し、経済的損失額も倍増しています。  本リーフレットは、全国各地における交通安全啓発イベント等で配布するほか、以下にPDFを掲載しています。ぜひご活用ください。

シニアドライバーのための交通安全のすすめ(PDFファイル 1.2MB)

     〔シニアドライバーによる事故が〕           〔シニアドライバーによる交通事故の
    交通事故全体に占める割合の推移〕            被害者数と経済的損失額〕