ASEAN保険会議と協力覚書を締結
〜 初の準会員として論議に参画し、市場の健全な発展支援を推進 〜
(2018.12.13)

 日本損害保険協会(会長:西澤 敬二)は、11月27日(火)にASEAN加盟10カ国の保険協会をメンバーとするASEAN保険会議(ASEAN Insurance Council:AIC)と協力覚書を締結しました。覚書はクアラルンプールで開催されたAIC理事会で締結され、当協会の伊東 祐次 常務理事とAICのパトリック・テオ 会長が署名しました。覚書締結に先立ち、伊東 常務理事がプレゼンを行い、世界の中で役割を増すASEANの保険市場発展支援の意向を表明しました。

 当協会は、2013年にASEAN域外の保険協会として初めてAICの会合にオブザーバーとして参加し、以降、会合毎に参加を認められ、分科会等で日本の取組みを紹介してきました。昨年11月にビエンチャンで開催されたAIC理事会で当協会が関係強化を提案し満場一致で了承されましたが、これを受けて両団体間で調整を進め、今回の覚書締結に至ったものです。

 今回の覚書締結により、当協会はAIC初の準会員(affiliated member)となり、分科会等の論議に、より継続的に参画して、提言、情報提供を行い、市場の健全な発展支援を促進してまいります。

【ご参考:ASEAN保険会議の概要】

  • 1978年にASEAN加盟国の民間保険業界間の協力促進を目的として設立された。
  • 現在は、ASEAN加盟10カ国の15保険協会がメンバーとなっている。
  • 自然災害への対応や保険教育の改善など、幅広い課題について論議を行っている。
  • 事務局はジャカルタ。

覚書は伊東常務理事とAICパトリック・テオ会長が署名覚書は伊東常務理事とAICパトリック・テオ会長が署名