交通事故の経済的損失に基づく4つの提言を掲載!
「自動車保険データにみる交通事故の実態(2010年4月〜2011年3月)」を作成しました
【No.12-009】
(2012.9.6)

 一般社団法人 日本損害保険協会(会長 柄澤 康喜)では、交通事故を経済的損失の観点から捉えた報告書「自動車保険データにみる交通事故の実態(2010年4月〜2011年3月)」を作成しました。

本書の目的

 本書は、自動車保険統計における支払保険金データをもとに、「経済的損失」という観点から近年の交通事故の実態を分析し、提言としてまとめたものです。

 特に、運転免許保有者の高齢化に伴い、高齢運転者の関係する事故が増加している実態を踏まえ、高齢者に向けた交通安全対策に焦点をあてています。

 交通事故の低減に向けた啓発活動や交通安全教育の現場、あるいは交通安全施策に関する調査研究などの場面で、本書の内容・データを活用いただくものです。

本書における提言

1 交通事故による経済的損失は依然高水準。高
  額化しやすい後遺障害の軽減対策とともに、増
  加傾向にある自損事故の対策も必要。

2 重傷化しやすい腹部受傷のほか、車外放出等
  による全身受傷の危険を軽減するため、全席で
  のシートベルトの正しい着用推進が重要。

3 運転者全体に占める高齢運転者の割合の増加
  を踏まえ、高齢運転者による人身損失の低減
  に向けた交通安全啓発が重要。

4 高齢運転者による、構築物衝突などの物的損
  失の増加も深刻であり、効果的な対策が必
  要。

入手方法

 本書は、下記リンク先からダウンロードすることができます。
 また、冊子をご希望の場合には、郵送料として140円分の郵便切手を同封し、「交通事故実態報告書2010〜2011」と明記のうえ、郵便番号、住所、氏名、電話番号を記入して、下記のあて先にお申込みください。(無償頒布)

【お申込み先】
 〒101-8335 東京都千代田区神田淡路町2-9
 一般社団法人 日本損害保険協会
 生活サービス部 安全安心推進グループ
 TEL:03-3255-1294
 FAX:03-3255-1236
 E-mail:ansui@sonpo.or.jp