損保業界の温暖化対策の目標を達成
〜2012年度の損保業界の環境取組みに関する調査結果を取りまとめ〜

【No.13-016】
(2013.10.21)

 一般社団法人 日本損害保険協会(会長:二宮 雅也)では、会員会社の環境への取組み状況を把握し、さらなる推進を図るため、毎年「環境問題に関するアンケート調査」を実施しており、2012年度実績を取りまとめました。
 損保業界では地球温暖化対策として、2008〜2012年度の年平均の損害保険会社本社(以下「本社」)の年間電力使用量について、2000年度比18%削減を目標に取り組んできました。今般、目標値を上回る27%の削減となり、目標を達成しました。
 2013年度からは「2020年度の床面積あたりの電力使用量を、2009年度から毎年、年平均1%ずつ削減していき、2009年度比で10.5%削減する」ことを業界の数値目標に設定しています。損保業界を挙げて、引き続き、地球温暖化対策に努めていきます。
 19回目となる今回の調査結果(2012年度実績)の概要は次のとおりです。


詳細は以下のリンクを参照ください。
環境アンケート

1. 本社ビルにおける年間電力使用量【項目7(1)】

 2012年度の本社ビルの年間電力使用量は2000年度に比べ35%削減。
 2008〜2012年度の年平均値は27%削減。損保業界の地球温暖化対策の目標である「18%削減」を上回った。

2. 全事業所・全エネルギーの原油換算量【項目7(5)】

 2012年度の全事業所におけるエネルギー使用量の原油換算量は約14万kl。
 2011年度に比べ、2.9%削減。

3. 低公害車の使用実績【項目7(6)】

 2010年度以降全事業所で使用している社有車の9割以上は低公害車。
 2012年度は、2011年度に比べ、使用率2%増加。

4. 紙使用量の削減【項目10】【項目11】【項目12】

 紙使用量の削減は全社で推進しており、具体的目標を設定している会社は5割以上。
 年間のコピー用紙使用量は2011年度に比べ、6%削減。

5. オフィスから排出される廃棄物の最終処分量【項目14】

 東京都内に所在するオフィスから排出される廃棄物の最終処分量は741.5t。
 2011年度に比べ、0.6%増加。これは、主に所有ビルにおけるテナントの入居・退去時に発生する廃棄物の増加によるもの。

※損害保険業界の「環境問題に関するアンケート調査」(2013年6月21日(金)〜7月31日(水))
 調査対象:27社(当協会の会員会社全社および当協会)

関連リンク

環境問題への取組み