高規格救急自動車を地域の消防本部に寄贈
〜自賠責運用益活用で自動車事故被害者救済を支援、累計寄贈台数は1,645台〜【No.14-14】
(2014.10.23)

  一般社団法人 日本損害保険協会(会長:櫻田 謙悟)は、自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)の運用益を活用した自動車事故の被害者救済支援事業の一つとして、高規格救急自動車5台を次の消防本部に寄贈します。寄贈車両は11月以降順次各地に納車され、現地で寄贈式が開催される予定です。


岩手県  盛岡地区(もりおかちく)広域消防組合消防本部
茨城県  常陸太田市(ひたちおおたし)消防本部
広島県  江田島市(えたじまし)消防本部
高知県  安芸市(あきし)消防本部
福岡県  大川市(おおかわし)消防本部

寄贈実績

 当協会では、1971年度から毎年、救急自動車を寄贈しています。救急救命士制度の発足に伴い、1991年度からはより高度な救急医療機器を装備した高規格救急自動車を寄贈しています。
 2014年度までの高規格救急自動車の累計寄贈台数は256台、救急自動車全体の累計寄贈台数は1,645台となります。

(参考)高規格救急自動車
 従来型の救急自動車に比べ、広い車内空間を備え、傷病者の振動等を軽減させるための防振架台や換気装置、冷暖房設備等、救急救命士が高度な救急救命処置を十分に行うことのできる設備を備えた救急自動車です。
 近年、救急搬送時間が伸長している中、救命率の向上のため、高度な処置ができる高規格救急自動車の確保は不可欠となっており、今後一層の普及が望まれています。