後部座席シートベルト着用推進

後部座席でのシートベルト着用率は2008年6月の義務化後も30%台(一般道)にとどまっており、前席の着用率と比べても大幅に低い状況となっています。
また、シートベルト着用による事故の致死率は、非着用の場合に比べ約3分の1という結果が出ています。
こうしたことを背景として、シートベルト着用の有効性を解説し、着用率を上げるために後部座席シートベルト着用推進チラシを改定しました。
なお、実験映像を閲覧するためのパソコン用アドレスや携帯電話用バーコードリーダーを掲載しており、着用効果を確認できるようにしています。

体裁

A4判・2ページ

入手方法

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本リーフレットは、電子データ(PDF)のみの提供となります。

後部座席シートベルト着用推進チラシ

掲載内容

・後部座席のシートベルト非着用の場合、致死率が高まることや前席乗員への加害の危険性があることについて注意喚起し、正しく着用することの重要性について、写真やイラスト、グラフなどを活用して、わかりやすく解説。
・具体的には、「後部座席でシートベルトを着用しないで事故にあった場合のリスク」「シートベルトの正しい着用方法」「後部座席でのシートベルト着用による被害軽減効果」などについて記載。

更新:2018.05.10(業務企画部 啓発・教育・防災グループ)

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