意識調査 | 企業のための保険ナビ

会社経営に、リスクヘッジは必須の時代です。
あなたの会社にもいつ、どんなリスクが降りかかるかわかりません。
大切なのはリスクを想定し、それに備えることなのです。

調査期間	2024年11月18日(月)～ 11月21日(木)
調査対象	中小企業の経営者および従業員^※ ※損害保険契約関係者(決定権あり／選定関与)サンプル数：1,050サンプル
調査方法	インターネット調査

調査結果報告書・チラシはこちら

いろんなリスクがあるのはわかってるんだけど、ついつい後回しにしちゃうんだよなあ

リスクはあなたの身近に
潜んでいます！

被害を受けたことがある

周囲で被害を受けたという話を
見聞きしたことがある

実際に被害を受けた
企業の声TOP3

TOP1
リスクに対する備えが
不足していた

47.8%
TOP2
被害額がこんなにも高くなると
思っていなかった

47.5%
TOP3
うちの会社ではまさか
起こらないと
思っていた

39.9%

4社に１社が被害を受けています。実際に被害にあった企業の約半数が「リスクに対する備えが不足していた」と回答しているんですよ

やっぱり、リスクに対して備えないといけないねでも、どうやってリスクに備えたらいいんだろう？

リスクの対策としての
「損害保険への加入」は60.8％次いで、「貯蓄」「共済への加入」「BCP（事業継続力強化計画）の申請/認定取得」と続きました。

多くの企業が損害保険でリスクに備えています

半数以上の企業が損害保険で対策しているんだねところでどんなリスクに備えたらいいのかな…

損害保険で備えたい
リスクTOP3

TOP1
自然災害

41.2%
TOP2
サイバーリスク

32.8%
TOP3
顧客・取引先の廃業や倒産等
による
売上の減少

25.7%

今注目のサイバーリスクについて
詳しくはこちら

サイバー保険特集ページ

損害保険で備えたいリスクとしては、「自然災害」が最も多いですが、特に近年は「サイバーリスク」への注目度が高まっています

実際に企業はどんな損害保険に加入しているのかな

加入している損害保険TOP5は
業種によってさまざまです

製造業・その他

火災保険	79.9%
地震危険補償特約	50.9%
業務災害補償保険	46.8%
傷害保険	46.5%
動産総合保険	34.3%

卸売業

火災保険	62.5%
地震危険補償特約	43.0%
業務災害補償保険	33.3%
傷害保険	32.0%
生産物賠償責任保険	31.5%

小売業

火災保険	66.6%
地震危険補償特約	36.5%
動産総合保険	29.8%
傷害保険	29.3%
施設賠償責任保険	24.1%

サービス業

火災保険	60.6%
傷害保険	39.7%
地震危険補償特約	36.7%
施設賠償責任保険	32.6%
業務災害補償保険	31.6%

業務によって必要な損害保険はさまざまです実際に損害保険で被害を軽減できたという声も寄せられていますご自身の企業にあった損害保険を探しましょう

火災保険の特約で台風の被害を補償されて助かった工場内のタンクが破損したが、請負賠償責任保険で被害を軽減できた動産総合保険で会社内の備品などの破損による損害を軽減できたサイバー対外補償によって、対外的信用が向上した火災保険の特約で台風の被害を補償されて助かった工場内のタンクが破損したが、請負賠償責任保険で被害を軽減できた動産総合保険で会社内の備品などの破損による損害を軽減できたサイバー対外補償によって、対外的信用が向上した