中国支部の活動

倉敷市の防火クラブで自然災害への備えを説明
(2014.6.24)

浸水・液状化の発生予測を説明、ハザードマップの活用を呼びかけ

 日本損害保険協会中国支部(委員長:桑田 憲吾・日本興亜損保執行役員中国本部長)では、 6月20日(金)に倉敷市消防局で開催された「倉敷市女性防火クラブ連絡協議会」で、 当支部 西村 敏彦 事務局長が「自然災害と損害保険」と題する講演を行いました。
 倉敷市女性防火クラブは、日ごろ家庭において火気使用器具を扱う機会の多い女性に対し、 家庭防火の知識・技術の習得や、地域での協力体制・連帯意識の高揚を図り、安全な地域社会づくりを 目指して活動しています。

 西村事務局長は、1時間にわたり、岡山県の地形や気象状況と過去の自然災害、南海トラフ地震発生時の
倉敷市の浸水・液状化の発生予測などについて説明するとともに、火災保険や地震保険など自然災害を 補償する損害保険について解説しました。

 また、「『晴れの国おかやま』といわれる岡山県は、温暖な瀬戸内の気候を背景に気象災害も 比較的少ない地域性から、県民の防災意識は高いとはいえないが、自然災害はいつどこで起こっても おかしくない。万一のときのために損害保険による備えを今一度確認するとともに、被害に遭わない、< 被害に遭っても最小限に止まるように、個人、地域レベルで事前の対策を考えてほしい。
自治体が公表している各種ハザードマップを参考に、自分たちの目で見て歩いてみることも重要である」 と呼びかけました。

 当日は、地元の消防や警察からの参加もあり、約40名が出席しました。参加者からは「自然災害への備え
について、自分たちの地域で啓発していきたい」といった意見が寄せられました。


西村事務局長による講演の様子 西村事務局長による講演の様子
西村事務局長による講演の様子