北海道支部の活動

水道凍結事故防止を大学生らに呼びかけ
(2012.12.19)

〜昨冬の水道凍結事故による保険金支払いは28億4,711万円〜

チラシ表面チラシ表面

 日本損害保険協会北海道支部(委員長:吉川 哲也・三井住友海上火災保険株式会社執行役員北海道本部長)では、大学生や転勤者などが帰省のためアパートやマンションを長期不在にすることが多くなる年末年始に合わせて、冬季に増加する水道凍結事故防止啓発のチラシ5万5,000部、ポスター700枚を作成し、北海道大学や北海道教育大学、道内の消費者団体などへ配布するほか、損保各社・代理店から契約者に配布して広く注意を呼びかけます。



 チラシの表面では、昨冬の水道凍結事故発生状況(損害保険の保険金のお支払いは28億4,711万円となったこと)や実際の水道凍結事故の事例を紹介するとともに、「外気温がマイナス4度以下になったときや、一日中氷点下の真冬日が続いたとき」には特に注意が必要であることを訴えています。裏面では、水道凍結事故防止の有効策である「水抜き」の方法を図解で詳しく紹介しています。

チラシ裏面チラシ裏面

 当支部では、こうした水道凍結事故や自動車のスリップ事故等の寒冷地特有の保険事故について、道内の各関係機関と連携し、事故防止啓発チラシの配布や協会ホームページを通じて広く注意喚起を図るとともに、効果的な事故防止方法の周知に努めるなどして、事故防止の効果を高めていきます。



 なお、当支部が行った水道凍結事故による保険金支払額調査では、昨冬の冷え込みが例年になく厳しかったことから、2011年度(2011年12月〜2012年3月)の支払保険金が28億4,710万円となり、これまで最も支払が大きかった2009年度の15億1,734万円を大きく上回りました。

水道凍結事故防止啓発チラシはこちら
冬の水道凍結にご注意ください!(PDFファイル 1.2MB)