北海道支部の活動

札幌で駐車場事故・飲酒運転防止を呼びかけ
(2014.9.2)

〜札幌市内の大型ショッピングモールで北海道警察と連携して注意喚起〜

 日本損害保険協会北海道支部(委員長:三輪 隆司・損害保険ジャパン日本興亜株式会社 常務執行役員北海道本部長)では、道内の駐車場で車両事故が多発している実態を踏まえ、北海道警察と連携し、8月26日(火)に札幌市の「イオンモール札幌発寒」で注意喚起活動を行いました。また、7月に道内でも有名な小樽市の海水浴場・小樽ドリームビーチ近くの市道で飲酒運転により女性3人が死亡した事故を受け、飲酒運転防止も呼びかけました。
 当支部の調査では、2013年度の道内における全車両事故件数に占める駐車場での車両事故件数は31.3%と高水準にあります(下表参照)。また、2013年度の交通事故総合分析センターの調査では、道内の飲酒運転事故件数は全国でワースト7位、飲酒運転事故率はワースト3位です。
 当支部では、より効果的な注意喚起活動を展開すべく、道内で自動車での来店客が最も多いショッピングモールの一つであり、交通安全に関心が高い「イオンモール札幌発寒」と連携して啓発活動を行うこととし、同店の配慮で通常の営業日より来店客の多い「火曜市」開催の8月26日(火)、多くの来店客に駐車場事故の注意喚起チラシや飲酒運転防止マニュアルを配付して事故防止を呼びかけました。
 駐車場での車両事故の注意喚起活動では「札幌駐車協会(会員31社)」や「タイムズ24株式会社札幌営業所」等とも緊密な連携を図っており、札幌市内の多くの駐車場に当支部作成の注意喚起チラシやポスターを設置してもらっています。
 当支部では今後も、「交差点での交通事故」や「エゾシカと自動車との衝突事故」「自動車のスリップ事故」等に対する注意喚起活動を通じ、道内の交通事故削減に努めていきます。


注意喚起活動の様子


北海道警察による飲酒運転の注意喚起
(イオンモール札幌発寒)

当支部職員による駐車場事故の注意喚起
(タイムズステーション札幌駅前)

駐車場事故の注意喚起
チラシ・ポスター

道内の駐車場での車両事故に関するデータ

調査期間:2013年4月〜2014年3月に発生した車両事故、対象地域:北海道、サンプル数:136,793件


・道内の車両事故の発生場所
事故発生場所件数割合
駐車場内 42,82131.3%
その他(道路上)93,97268.7%
合計136,793100.0%
・駐車場での車両事故の事故類型
駐車場の事故類型件数割合
施設物12,70229.7%
自動車同士23,83255.6%
落書き飛来物1,6453.8%
当て逃げ 1,9724.6%
盗難2780.6%
その他2,3965.6%
合計42,825100.0%

駐車場での車両事故注意喚起チラシ(PDFファイル)