北海道支部の活動

エゾシカと自動車の衝突防止をチラシで啓発
(2014.10.2)

〜新たに北海道地区レンタカー協会連合会と連携し、道外のドライバーにも注意喚起〜

表<チラシ表面>

 日本損害保険協会北海道支部(委員長:三輪 隆司・損害保険ジャパン日本興亜株式会社 常務執行役員北海道本部長)では、北海道庁・北海道警察本部・国土交通省と連携し、北海道内で多発しているエゾシカと自動車との衝突事故防止を呼びかけるための啓発チラシ3万3千部を作成しました。

 今年度は、レンタカーで道内を観光する道外のドライバーに、エゾシカと自動車との衝突事故が多発している実態があまり知られていないことから、新たに北海道地区レンタカー協会連合会と連携し、レンタカーを利用する道外のドライバーにも注意を呼びかけることにしました。

  また、2013年の事故件数(1,818件)を地域別にみると、道東で減少しているものの、道北や道央、道南で増加しているため、増加した地域を重点的に啓発すべく当該地域の配付部数を増加する予定です。さらに、10月と11月に事故が増加する傾向を鑑み、9月末から損保各社で配付を開始するほか、道内の「道の駅」114か所や警察署69か所、高速道路サービスエリア10か所に加え、北海道庁や各地の総合振興局、北海道開発局等に設置を依頼し、ドライバーにエゾシカとの衝突事故防止を呼びかけていきます。

ura<チラシ裏面>

 チラシでは、ドライバーに注意してもらいたい「道路上でのエゾシカの4つの習性」をイラストで、わかりやすく解説しています。また、エゾシカと衝突した場合の自動車保険の補償内容をQ&Aで紹介し、エゾシカとの衝突事故への備えもあわせて記載しています。

 当支部では、さっぽろ地下街での「交通安全啓発アニメーション放映」や「駐車場での車両事故防止啓発活動」「スリップ事故防止啓発活動」等の交通安全啓発活動を通じて道内の交通事故減少に努めていきます。

〜チラシの特徴〜

○エゾシカとの衝突事故にご注意ください!」と呼びかけ、エゾシカとの衝突事故防止に向けて「道路上でのエゾシカの4つの習性」をイラストで、わかりやすく解説。


道路上でのエゾシカの4つの習性
1. 連続で飛び出してくる。
2. 道路上で動きが止まる。
3. 道路では滑りやすい。
4. 夜間に目が光る。


○エゾシカとの衝突事故が多い地区がわかるように、エゾシカが関係する交通事故の地区別件数(2013年)を地図上に色分けして記載。

○2013年度に当支部で行ったエゾシカとの衝突事故による車両保険金の支払額調査での平均支払額(約43万円)を記載。

エゾシカとの衝突事故防止啓発チラシはこちらから(PDFファイル)