北陸支部の活動

支部防災博士が防災啓発活動の情報交換
(2014.8.18)

〜ぼうさい探検隊マップコンクールの応募勧奨や腹話術での防災啓発を披露〜

 日本損害保険協会北陸支部(委員長:大久 孝一・株式会社損害保険ジャパン 執行役員北陸本部長)は、7 月31 日(木)に石川県金沢市で「北陸支部防災博士懇談会」を開催しました。

 懇談会では、当支部の樋川 明則 事務局長が北陸3 県の「ぼうさい探検隊マップコンクール」の応募状 況を報告し、今後も関係方面への働きかけを行うよう防災啓発活動への協力を依頼しました。

 その後、7 人の防災博士から今年度の活動状況や今後の予定について報告があり、情報交換を行いました。

 石川県の坂本 紀子 博士は「ぼうさい探検隊の応募勧奨は小学校が年間計画を決定する前の時期にアプ ローチすることが大切だ。今年は4 月に消防署といっしょに学校を訪問し、申込みに結びついた。まち歩き の際も、消防設備の見学や体験など消防署の協力が得られるので活動しやすい」、福井県の坂井 幹夫 博士 は「ぼうさい探検隊は地元の消防署が積極的に取り組んでおり、学校との連携もよく、取組みが定着してい る地域もある。未実施校等へのアプローチなど取組みの拡大が課題だ」、福井県の栗原 好美博士は「マップ コンクールに入選しなくても、まち歩きやマップ作りの体験が勉強になり、子どもだけでなくサポートする 大人にも役立っている」と述べました。

 福井県の佐孝 邦子博士は「ぼうさいダックは、災害から自分を守る動作を楽しみながら覚えることがで きるので、地域の保育所を訪問して行っている。ぼうさいダックを用いたオリジナルの『ぼうさいビンゴゲ ーム』では、子どもたちが動作を覚えるのが早く感心する」と報告しました。

 最後に、石川県の西田 幸信 博士が、人形の「しょう(消)ちゃん」を用いた腹話術を披露し、ライター でやけどをした人形の左手を示し、火遊びをしてはいけないなどと訴えました。人形との軽妙な会話が楽し く、「腹話術は子どもや高齢者にも人気があり、しょう(消)ちゃんが登場すると話をよく聞いてくれるので、 防災教室ではとても効果的だ」といった感想や、「自分たちも腹話術の練習がしたいので、講習会を開いてほ しい」との要望が寄せられるなど、好取組み事例を共有しました。

 当支部では、今後とも、支部防災博士を通じて、消防署などと連携を図り、地域に密着した防災活動を強化していきます。


「しょう(消)ちゃん」と西田博士(右)
「しょう(消)ちゃん」と西田博士(右)
「ぼうさいビンゴゲーム」のカード
「ぼうさいビンゴゲーム」
のカード
(後列左から)樋川事務局長、栗原博士、
西田 実博士、坂本博士、古納明美職員
(前列左から)西田博士、佐孝博士、
坂井博士、成田邦男博士
(前列左から)西田博士、佐孝博士、 坂井博士、成田邦男博士
(後列左から)樋川事務局長、栗原博士、 西田 実博士、坂本博士、古納明美職員