北陸支部の活動

支部防災博士が幼稚園で火災予防を呼びかけ
(2014.12.24)

〜いのちの大切さと災害から身を守る方法を子どもたちに教える〜

 日本損害保険協会北陸支部(委員長:大久 孝一・損害保険ジャパン日本興亜株式会社 執行役員北陸本部長)では、支部防災博士を中心に消防署と連携して地域の幼稚園・保育所を訪問し、防災教室を開催しました。

 福井県では、あわら市内の11の幼稚園・保育所の約350名を対象に開催しており、12月1日(月)には伊井幼稚園で支部防災博士(※)4名(坂井幹夫さん、佐孝邦子さん、栗原好美さん、西田 実さん)が子どもたちに火災予防を呼びかけました。
(※)居住する地域のリーダーとして、日ごろからボランティアで、防災、防犯、交通安全などの活動を行っている。

 この幼稚園では、坂井博士が、たった一つの自分の命を大切にしてほしいことや家族を大切にしてほしいことを子どもたちに語りかけた後、大型の防災パネルやぼうさいダックのカードを使ったビンゴゲームで、地震や火事のときに体や命を守るためにとっさにとってほしいポーズを覚えてもらいました。

 また、子どもたちと「火を出さない3つの約束」(▽ストーブの周りでは遊ばない▽マッチやライターで遊ばない▽火遊びをしない)をかわし、「森のくまさん」を替え歌にした「ぼうさいソング」を合唱して、防災について楽しく学んでもらいました。

 子どもたちは「ぼうさいビンゴゲームが楽しかった。ポーズはすぐに覚えることができた」といった感想を寄せ、担当の先生も「ダックのポーズは子どもたちが理解しやすいように作られている」と評価しました。

 博士は「ぼうさいダックは、災害から自分を守る動作を楽しみながら覚えることができる。子どもたちが動作を覚えるのが早くて感心する。ぼうさいダックを用いたオリジナルの『ぼうさいビンゴゲーム』の賞品(動物消しゴム)も好評だった」「繰り返し教えることで子どもたちに理解してもらえる」「他の地域の博士と連携して活動の幅を広げたい」などの感想や意見を述べました。

 当支部では、今後とも支部防災博士を通じて、地域に密着した防災活動を強化していきます。

火事の時の避難の仕方を説明

ぼうさいダックの実演
 
「森のくまさん」の替え歌「ぼうさいソング」を合唱