九州支部の活動

長崎県壱岐市長島へ軽消防自動車を寄贈
(2013.11.11)

壱岐市に12台目の寄贈、地域の消防力の整備・強化に貢献

 日本損害保険協会九州支部(委員長:佐野 雅宏・日本興亜損害保険株式会社 専務執行役員九州本部長)では、2013年度に全国の離島へ寄贈する軽消防自動車(※)7台のうち1台が長崎県壱岐市長島(いきしながしま)に配備されることから、全国の離島を代表し、11月7日(木)に長崎県壱岐市長島で軽消防自動車の寄贈式を行いました。

 寄贈式では、当協会 浅野 広視 専務理事から、全国離島振興協議会の会長でもある白川 博一 壱岐市長へ目録を贈呈しました。また、総務省消防庁 武田 俊彦 審議官から来賓祝辞があり、寄贈式終了後、寄贈した軽消防自動車による放水デモンストレーションが行われました。

 長崎県壱岐市長島への消防資機材の寄贈は、今回分を含めて2台、市町村合併前を含めて壱岐市全体では、12台となりました。

 離島は、火災が発生した場合に地理的条件から近隣地域の支援が得ることが難しく、被害が拡大する恐れがあることから、離島での自主消防力の強化・拡充に協力するため、これまで軽消防自動車などの消防資機材を寄贈しています。

 寄贈した軽消防自動車は、軽四輪駆動車をベースとしており、狭い道路や悪路での走行に向いているため、火災発生時に機動性を発揮します。また、高齢者や女性にも取り扱いやすい全自動小型動力ポンプを搭載しており、迅速な消火活動への貢献が期待されます。

(※)軽消防自動車の寄贈事業

  • 2013年度は、全国20市区町村および離島7市町村に小型動力ポンプ付軽消防自動車27台を寄贈。
  • 全国の消防力の強化・拡充に協力するため、1952年度から全国の市区町村に消防車を2,663台、1982年度から離島に軽消防自動車などの消防資機材を689台(軽消防自動車172台、小型動力ポンプ517台)寄贈。寄贈累計は3,352台(消防車2,835台、小型動力ポンプ517台)。

<寄贈式の様子><寄贈式の様子>

<寄贈した軽消防自動車><寄贈した軽消防自動車>