九州支部の活動

大分県臼杵市へ軽消防自動車を寄贈
(2014.2.7)

〜臼杵市から当協会へ感謝状が渡される〜

 日本損害保険協会九州支部(委員長:佐野 雅宏・日本興亜損害保険株式会社 専務執行役員九州本部長)では、2013年度に全国の自治体へ寄贈する軽消防自動車(※)20台のうち1台が大分県臼杵市に配備されることから、2月5日(水)に臼杵市消防本部で軽消防自動車の寄贈式を行いました。

 寄贈式では、九州支部大分損保会 柳原 伸二 会長(日本興亜損害保険株式会社 大分支店長)から、臼杵市 中野 五郎 市長へ目録とレプリカキーを贈呈しました。
 柳原会長は、「損害保険業界では、保険事業を通じて災害からの復興を支援するとともに、災害による被害を防ぐための様々な防災事業を行っている。軽消防自動車の寄贈事業も防災事業の一環であり、この軽消防自動車が地域の皆さまの安心のよりどころとなり、万が一の災害や事故発生の際に、その性能をいかんなく発揮して、皆さまの生命と財産を守ることができることを願っている」と述べました。

 中野市長は、「想定されていなかったような巨大地震・台風や集中豪雨が発生するなど、自然災害への対策の充実が必要となってきている中で、このような寄贈をいただき感謝している。この軽消防自動車を活用して、地域の安全に貢献していきたい」との謝辞がありました。
 また、当協会が消防に対する深い認識と理解のもと、消防力発展に多大なる貢献をしたとして、当協会に感謝状が渡されました。

柳原会長の挨拶感謝状の贈呈(右が柳原会長)寄贈された軽消防自動車

 大分県臼杵市は、城下町として栄えた地域をかかえ、細い道や坂も多いことから、軽四輪駆動自動車に高性能の小型動力消防ポンプを積載し、狭い道での活動も機動的に行うことができる軽消防自動車の活動の場に適しています。臼杵市では、防災力強化とともに消防団の機動力の向上及び活動体制の充実、安全対策の推進等を進めており、臼杵市の地域防災力の向上への貢献が期待されます。

(※)軽消防自動車の寄贈事業

・2013年度は、全国20市区町村および離島7市町村に小型動力ポンプ付軽消防自動車27台を寄贈。

・全国の消防力の強化・拡充に協力するため、1952年度から全国の市区町村に消防車を2,663台、1982年度から離島に軽消防自動車などの消防資機材を689台(軽消防自動車172台、小型動力ポンプ517台)寄贈。寄贈累計は3,352台(消防車2,835台、小型動力ポンプ517台)。