九州支部の活動

福岡県損害保険防犯対策協議会総会開催
(2015.12.4)

〜第36回定期総会を開催、福岡県警が最近の暴力団情勢に関して講演〜

 福岡県損害保険防犯対策協議会(会長:平 純孝・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社・執行役員)では、11月16日(月)にKKRホテル博多で、第36回定期総会を次のとおり開催し、来賓・顧問・会員など80名が出席しました。
 損害保険業界では、1979年から民事介入暴力団対策および不正請求対策として、関連諸機関と連携を図り、健全な損害保険事業の運営を行うため全国にこのような協議会を設けています。当協議会は1980年に設置され、当支部が事務局として運営しています。

1.開会の辞:福岡県損害保険防犯対策協議会 幹事
2. 会長挨拶:福岡県損害保険防犯対策協議会 平 純孝 会長(あいおいニッセイ同和損保社)
3. 顧問挨拶:福岡県警察本部 西田 英徳 暴力団対策部組織犯罪対策課長
4.来賓挨拶:福岡財務支局 葉迫 三樹 金融監督第三課上席調査官
       福岡県弁護士会 田中 健太郎 副会長
5.活動報告:福岡県損害保険防犯対策協議会 大久保 秀一 幹事(東京海上日動社)
6.決意表明:福岡県損害保険防犯対策協議会 佐藤 彰庸 幹事(三井住友海上社)
7.講演「最近の暴力団情勢について」:福岡県警察本部 山中 真二 暴力団対策部組織犯罪対策課長補佐

 総会の開催にあたり、平 会長から「保険制度を悪用した不当・不正な請求は、善良なお客様の利益を損なうこととなり、また、保険制度の適正な運営と健全な発展を阻害する大きな要因になっている。お客様から保険料という形で損害保険会社に託していただいている信頼の重さを肝に銘じ、善良な契約者の利益を阻害するような不当不正請求は断じて許すことなく、不当不正請求を排除し、公正かつ適正な保険金の支払いを行うという基本理念を決して忘れないことが肝要である」との挨拶がありました。

 引き続き顧問を代表して、福岡県警察本部暴力団対策部 西田 組織犯罪対策課長から、「昨年9月以降に福岡県内にある暴力団の幹部組員を多数逮捕した。一方、暴力団が関係すると見られる多数の凶悪事件が発生している。また、最近では、暴力団の分裂などによる抗争も懸念されている。県警では、引き続き県民の安全確保を図りながら取締りを始めとする総合的な暴力団対策に総力を挙げて取り組んでいる」との挨拶がありました。


平 会長平 会長

西田 組織犯罪対策課長西田 組織犯罪対策課長