南関東支部の活動

小田原市で高齢者に交通安全を呼びかけ
(2017.8.9)

「孫に会いたい」、寸劇で分かりやすく事故パターンと注意点を解説

 日本損害保険協会南関東支部(委員長:上田 庄平 三井住友海上火災保険株式会社 コンプライアンス部 部長(関東担当))は、8月1日(火)に、小田原老人クラブ連合会と連携して、小田原市のおだわら総合医療福祉会館で高齢者に対し寸劇等による交通安全啓発活動を実施しました。

 寸劇は「孫に会いたい」と題する一人芝居で、役者が扮する70歳の主人公が、孫を訪ねて車の運転や道路を横断する道中に何度も交通事故の危険に遭うというストーリー。急ブレーキの効果音やBGMで臨場感を演出し、各事故場面で当支部 横尾 修一 事務局長が加齢による身体機能の変化や、高齢者(65歳以上)に特徴的な事故パターンと注意して欲しいポイントを当協会の高齢者交通事故注意喚起チラシ「みんなで実践!交通事故防止!」等に基づき分かりやすく解説しました。
 「まだまだ自分は大丈夫」と体力・運転ともに自信を持っていた主人公も、若いころと同じ意識では思わぬ事故につながる危険性を認識し、これからも元気で孫に会いに行けるよう交通安全の実践を誓います。

 今回の取組みは、小田原老人クラブ連合会が実施する「西湘ブロック『ゆめクラブ大学』」の講座の一つとして実施したもので、当日は70〜80歳代が中心の高齢者100名の方が参加。寸劇を踏まえての横尾事務局長の説明に多くの方がうなずいていました。また、大きさや取り付け位置によって異なるものの、反射材を身に付けた歩行者を、自動車の運転者は57m以上も離れたところからでも見つけることができることを説明した後に、靴に着用するタイプの反射材を配付して、その場で貼っていただきました。
 また、劇に続いて「自動車及び自転車の交通安全」をテーマに、特に自転車の安全な乗り方や自転車事故に備える損害保険などについて横尾事務局長が講演しました。
 参加者には、高齢者向けに損害保険の契約時の注意点などを解説した冊子である「知っ得!ガイド 損害保険を賢く利用する方法」や「安心・安全な生活に向けて」なども併せて配付しました。

 当支部では、交通事故の減少に向け、今後も警察や行政等と連携し、地域の高齢者の方々に注意喚起を行っていきます。

写真1会場と様子

写真2運転中、交差点で右から来る車と
危うく出会頭事故に

写真3靴に反射材を貼付