中部支部の活動

岐阜県自動車盗難等防止協議会総会を開催
(2015.3.13)

〜「キー抜き・ドアロック」「盗難防止装置等の活用」を最重点に取組んでいくことを確認〜

 岐阜県自動車盗難等防止協議会(会長:村瀬 洋介・株式会社ホンダカーズ岐阜代表取締役)は、協議会参加団体が一致団結し、継続した盗難防止活動に取り組むべく、3月9日(月)に岐阜市の岐阜県警察本部で第5回の総会を開催しました。

 開会の挨拶で、当協議会の村瀬会長が「2014年の自動車盗・車上ねらい・部品ねらいは2013年より減少しているが、人口10万人あたりの発生件数により算出した犯罪率で見ると自動車盗は全国ワースト8位、車上ねらいは全国ワースト2位、部品ねらいは全国ワースト9位と極めて憂慮すべき状況にある。今年も昨年に引き続き『キー抜き・ドアロック』など諸対策を推進していきたい。また、ここ数年トラックの盗難が目立っているため、ハンドルロックなどの盗難防止装置の広報にも努めていきたい」と述べました。

 次に、当協議会顧問で岐阜県警察本部生活安全部の小山 正典 部長が、当協議会活動に対する謝辞を述べ、「自動車関連窃盗が岐阜県では減少傾向にあるが、これは当協議会による啓発活動や防犯ボランティアの自主的活動が効を奏したものと言える。引き続き、検挙とパトロールを強化していきたいので、自動車関連犯罪の減少に向けて協力願いたい」と挨拶しました。

 2014年度の活動経過報告、2015年度の事業計画案が了承され、引き続き、岐阜県警察本部生活安全部生活安全総務課の山田 道広 課長補佐が「岐阜県内における犯罪実態と防犯対策」と題した講演を行いました。

村瀬会長村瀬会長

会場の様子会場の様子

<参考>岐阜県の自動車盗難関連データ(2014年)

○自動車盗難認知件数:285件(対前年比31件減少)
減少の主な要因は次のとおり。
・職業的自動車窃盗犯の検挙
・自動車盗難車両が運び込まれていたヤードへの警察官の立ち入りを認める「岐阜県使用済
 金属類営業に関する条例」の制定による効果
・各種広報啓発による県民への周知など

○車上ねらい:1,850件(対前年比245件減少)
○部品ねらい: 650件(対前年比406件減少)