四国支部の活動

市民防災セミナーについて
(2012.1.11)

 社団法人 日本損害保険協会四国支部(委員長 広瀬伸一氏−東京海上日動火災保険高松支店長)では、香川県損害保険代理業協会(会長 葛石賢秀氏)、香川大学危機管理研究センターとの共催で、 2012年1月22日(日)13時30分から、丸亀市生涯学習センターにおいて「市民防災セミナー」を開催いたします。

 東日本大震災から10か月が経過した中、巨大地震による被害想定見直しのために香川県調査委員会が開催され、南海トラフ地震の想定震源域が広がって地盤沈下等の被害が拡大する可能性が指摘されたところです。

 このたび、多くの方々に巨大地震への備えをしていただくために本セミナーを企画いたしました。

 第1部では、県調査委員会委員である香川大学工学部教授・長谷川修一氏に、「ハザードマップから地域の(地震)災害を読み解く」と題して、防災の基本(身近な地域の災害を知り、住居、職場等の災害リスクを知ること)から、地域の災害特性を知る方法として、ハザードマップ※を見ることによって、地震により液状化しやすい場所、津波の被害が起こりそうな場所がわかり、災害の発生頻度と災害のシナリオが想定できることをわかりやすく解説いただきます。

※ハザードマップは、平時からの住民の防災意識の啓発と災害時における円滑な避難行動の促進によって人的被害の軽減を図ることを目的に、災害が発生した場合には、災害現象により影響が及ぶと想定される区域および避難に関する情報を地図にまとめたもの。東日本大震災など行政主体の防災だけでは限界が見える中、地域住民には内発的な自助意識を持ち、状況に応じて適切な行動を取れる知恵を身に付けていただくことが本セミナーのねらいです。
香川大学工学部教授 長谷川修一氏
香川大学工学部教授 長谷川修一氏
 第2部では、川西地区自主防災会岩崎会長および丸亀市立城辰小学校小川教頭から、「(東日本大震災を教訓に)学校と地域が連携した地域防災を考える」と題して、丸亀市川西地区の小学校と自主防災が連携した好取組みを知ってもらい、地域防災がより住民に浸透することを目指します。

セミナー概要

演 題

「想定される南海地震!あなたならどうする?」

日 時

2012年1月22日(日) 13:30〜15:50 (受付13:00〜)

場 所

丸亀市生涯学習センター4階講座室
 丸亀市大手町2-1-20
 TEL:0877-23-1091

参加料

無料

共 催

香川県損害保険代理業協会・日本損害保険協会四国支部・香川大学危機管理研究センター

プログラム

●13:30 開会挨拶

●13:35〜14:35 第1部講演
 「ハザードマップから地域の(地震)災害を読み解く」
 香川大学工学部教授・香川大学危機管理研究センター研究員 長谷川修一氏

●14:45〜15:45 第2部講演
 「(東日本大震災を教訓に)学校と地域が連携した地域防災を考える」
  川西地区自主防災会 会長 岩崎正朔氏・丸亀市立城辰小学校教頭 小川忠司氏

●15:45 閉会挨拶