高齢者の交通事故防止チラシを3種類作成
〜警察庁交通局と連携、運転時・歩行時の注意点を解説〜
(2015.9.18)

 一般社団法人 日本損害保険協会(会長:鈴木 久仁)では、高齢者に対する交通安全啓発の取組みとして、「みんなで実践!交通事故防止!(高齢ドライバー・高齢歩行者編)」をはじめとする3種類のチラシを作成しました。

 作成にあたっては、警察庁交通局のほか、交通分野の専門家である埼玉大学大学院理工学研究科 久保田 尚 教授にも協力を得ました。

 本チラシはA4判両面で、警察庁の交通事故統計データに基づいて、高齢者に多い事故パターンとその予防策などをイラストで分かりやすくまとめています。様々な用途でお使いいただけるよう、テーマや対象別に次の3種類のチラシを作成しています。各チラシは以下のPDFファイルをご覧ください。

みんなで実践!交通事故防止!(高齢ドライバー・高齢歩行者編)

事故を知って!交通事故防止!

みんなで実践!交通事故防止!(高齢ドライバー・一般ドライバー編)

1.「みんなで実践!交通事故防止!(高齢ドライバー・高齢歩行者編)」では、高齢者が運転時・歩行時に
  注意すべき点を3つずつ解説。じっくりと事故対策を学びたい方にお勧めです。

2.「事故を知って!交通事故防止!」では、高齢者に特に気をつけてもらいたい運転時2つ、歩行時1
  つ、計3つの事故パターンをまとめており、短時間でポイントを押さえたい方にお勧めです。また、街
  の風景には他の危険も潜んでいるので、ディスカッション等にもお使いください。

3.「みんなで実践!交通事故防止!(高齢ドライバー・一般ドライバー編)」では、高齢者のみならず、一
  般ドライバー向けに高齢歩行者の保護に配意した運転を解説しています。

 わが国の人口の4人に1人を高齢者が占める超高齢社会を迎え、65歳以上の高齢者が関係する交通事故の割合は年々増加しており、高齢者が交通事故死者となる割合は5割強となっています。2060年には人口に占める65歳以上の高齢者の割合が約4割に高まると推測されており、今後も交通事故死者に占める高齢者の割合は増加することが予想されます。

 当協会では、全国各地における交通安全啓発イベントや交通安全講習会のほか、自動車保険の契約者への注意喚起等に本チラシを活用することで事故削減に取り組んでいきます。 また、「みんなで実践!交通事故防止!(高齢ドライバー・高齢歩行者編)」を全国の都道府県警察に合計で約50万部提供し、9月21日(月)から始まる秋の交通安全運動をはじめ、高齢者向け交通安全講習会等で広く活用してもらいます。

 当協会のホームページに3種類のチラシをPDFデータで掲載しています。企業や自治体における交通安全研修・講習や、町内会や自治会の集会など様々な場面でお役立てください。

<各チラシの特徴>

1.みんなで実践!交通事故防止!(高齢ドライバー・高齢歩行者編) 

 表面:高齢ドライバーに多い3つの事故パターンとその予防策を解説。
 裏面:高齢歩行者が注意すべき3つの事故対策を解説。

        【チラシ表面】                 【チラシ裏面】

2.事故を知って!交通事故防止!

 表面:高齢ドライバーに多い事故パターンを2つ、高齢歩行者が注意すべき事故パターンを1つイラス
    トで解説したほか、街中に潜む危険を一覧的に表現。
 裏面:表面に掲載されている各事故パターンの予防策を解説。

        【チラシ表面】                 【チラシ裏面】

3.みんなで実践!交通事故防止!(高齢ドライバー・一般ドライバー編)

 表面:高齢ドライバーに多い3つの事故パターンとその予防策を解説。
 裏面:一般ドライバーが高齢歩行者を保護するために注意すべき3つの予防策を解説。

        【チラシ表面】                 【チラシ裏面】