2019.07.30

　一般社団法人 日本損害保険協会（会長：金杉　恭三）では、日本に損害保険代理店を有する国内損害保険会社28社および外国損害保険会社10社の2018年度末における損害保険代理店実在数、損害保険募集従事者数等を取りまとめました。詳細は別紙をご参照ください。

2018年度代理店統計（PDF）

前年度末（186,733店）から6,414店減（△3.4％）
※2017年度に引き続き減少

前年度末（2,072,888人）から8,580人減（△0.4％）
※2013年度からほぼ横ばい

• 代理店扱：91.4％
• 直扱（通信販売など）：8.0％
• 保険仲立人（保険ブローカー）扱：0.6％

• 専業代理店：18.7％（33,741店）、副業代理店：81.3％（146,578店）
• 法人代理店：56.8％（102,466店）、個人代理店：43.2％（77,853店）
• 専属代理店：77.2％（139,179店）、乗合代理店：22.8％（41,140店）

• 自動車関連業（自動車販売店、自動車整備工場）の代理店：52.3％
• 保険商品の販売を専門に行う専業代理店：18.9％
• 不動産業（賃貸住宅取扱会社、住宅販売会社）の代理店：11.4％

• 代理店実在数は全ての都道府県で減少
• 全国で代理店実在数が一番多いのは東京都（19,871店）、前年度から625店減（△3.0％）

• 新設代理店数：8,935店、前年度（10,108店）から1,173店減（△11.6％）
• 廃止代理店数：15,349店、前年度（19,418店）から4,069店減（△21.0％）

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（※）2019年7月1日にセゾン自動車火災社と合併。

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