レッツ チャレンジ そんぽ検定 レッツ チャレンジ そんぽ検定

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1

保険は「一人は万人のために、万人は一人のために」という「相互扶助」の精神の基に成り立っている。

2

万が一の損害に備える方法として最も効果的なものは「貯蓄」である。

3

損害保険は、万が一の際には契約した時に決めた金額の保険金が必ず支払われる。

4

運転を誤って電柱に衝突し、自分自身がケガをした。自分のケガの治療費は自賠責保険で補償されない。

5

火災保険は名前のとおり火災による損害のみを補償する保険である。

6

損害保険の契約をする際には、損害保険会社や代理店に全面的に任せるのではなく、自分自身で契約内容を確認することが重要である。

7

損害保険の契約をした後は、契約内容に変更があっても契約期間が終わるまでなにもしなくてもよい。

8

保険料を払っていなくても申込書に記名・押印していれば保険金は支払われる。

9

地震で起きた火災は、火災保険では補償されない。

10

交通事故で被害者となった場合、どんな場合でも治療費や車の修理費など、全額が加害者側から必ず保険で支払われる。

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10問中
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正解 不正解

損害保険をはじめとした保険は「一人は万人のために、万人は一人のために」という「相互扶助」の精神の基に成り立っています。つまり保険はたくさんの人から少しずつ保険料を集め、事故があったときは、その人を救うという役割を担っています。

正解 不正解

損害はいつどこで発生するかわかりません。「貯蓄」では、損害が発生した時に必要な金額が貯まっている保証はありません。万が一の損害に備える方法として効果的なのは、契約期間中に補償を受けられる「保険」であるといえます。

正解 不正解

損害保険では、交通事故など偶然に発生した事故によって生じた損害に対して、契約した金額の範囲内で保険金が支払われます。したがって、事故の状況や程度によって支払われる保険金は異なります。
なお、生命保険は通常、契約時に決めた金額が保険金として支払われます。

正解 不正解

自賠責保険は「被害者の救済」を目的とした保険です。交通事故の被害者のケガの治療費などは補償されますが、自分自身のケガや車の損害等は自賠責保険では補償されません。

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正解 不正解

現在、火災保険の主流となっている住宅総合保険は、火災だけでなく落雷や風水災、雪災など家に関する様々なリスクを補償します。(※商品によって補償の範囲は異なります。)

正解 不正解

各損害保険会社では、損害保険を契約する際に、契約しようとしている保険が希望する補償内容となっているか、保険金額が適正なのか等を契約者自身にご確認いただく手続きを行っています。(契約を継続する際も同様です。)
契約内容は忘れがちですので、この手続きを機会に、自分自身の契約内容を確認しましょう。

正解 不正解

損害保険の契約後、契約内容に変更が生じた場合には、保険会社に速やかに連絡しなければなりません。これを「通知義務」と言います。「通知義務」に違反した場合、支払われる保険金が減額されたり、保険金が支払われない場合があります。

正解 不正解

保険料が払い込まれていない場合、事故が発生しても保険金は支払われません。ただし、口座振替やクレジットカードで保険料を支払う場合などでは、異なることがあります。
また、分割払いの場合は、毎回の払込期日までに保険料の支払いがないと、事故が発生しても保険金が支払われなかったり、契約が失効したり、解除される場合があります。

正解 不正解

地震で起きた火災は、火災保険では補償されません。地震による火災、倒壊、流失に備えるには地震保険が必要です。地震保険は火災保険とセットで契約する必要があります。

正解 不正解

加害者側に落ち度(過失)があった場合、その結果生じた損害について加害者側に償わなければいけないという責任(損害賠償責任)が生まれますが、交通事故においては、加害者側が一方的に悪いようなケースはまれで、被害者側にも落ち度(過失)があるのが一般的です。このような場合には、加害者は、被害者側の過失の割合に基づき、被害者が責任を負う分を差し引いて被害者に損害を賠償することになります(過失相殺)。

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