「保険」には、いろいろな種類がある。

ひとくちに「保険」と言っても、その種類はいろいろあります。そんな「保険」の種類と、「保険」に似た制度である「共済」についての違いについて見てみましょう。

 偶然の事故によって生じた損害額に応じて保険金が支払われるのが損害保険」、人の「生死」に関して定額の保険金が支払われるものが生命保険」です。損害保険は損害保険会社のみで、生命保険は生命保険会社のみで取り扱いができます。
  また、損害保険なのか生命保険なのかどちらともいえない人のケガ(傷害)や病気に関して保険が支払われる傷害保険医療保険など、損害保険会社でも生命保険会社でも取り扱うことが可能なものを「第三分野の保険」といいます。

保険の種類と補償内容を理解し、
自分にとってホントに必要な補償は何かを考えて、
自分に合った保険に加入しましょう。

<参考>
 民間の保険とは別に、一定の地域や職業などで結びついた団体に所属する特定の団体員を対象とした相互扶助制度を共済」といいます。共済は、保障(補償)金額が少額な場合もあるので、加入の際は自分に必要な補償を満たしているかを確認する必要があります。
 なお、損害保険会社や生命保険会社が万が一破綻した場合、損害保険契約者保護機構、生命保険契約者保護機構がそれぞれの契約者を保護しますが、共済では契約者保護の仕組みがないケースもあります。
 さらに、契約金額が少額かつ契約期間が1年〜2年と短い保険のみを取り扱う少額短期保険業者という新しい制度もあります。

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  • 「保険」は、効果的な万一のときの備え。
  • 「保険」は、助け合いの精神でできている。
  • 「保険」には、いろいろな種類がある。
  • 「損保」は、実際の損害に対して保険金を支払うのが原則。
  • 「保険料」は、統計データを基に決められる。
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