新たな仕組みを
「創る」仕事と、
日々の挑戦
募集・教育企画部 第三者評価機関設立準備室
M.N 職員
2023年入社
業界の「インフラ」を支える仕事
私が損保協会を知ったきっかけは、大学生のときに、先輩から「事業者団体」という存在を教えていただいたことでした。そこで初めて「業界全体を支えるインフラのような会社がある」と知り、大きな関心を持ちました。
「インフラ」という存在に魅力を感じたのは、学生時代のボランティア活動の経験が大きく影響しています。少人数でサークル運営をしていたため、人手不足から活動の継続が危うくなる場面がありました。その経験を通じて、やりたい活動を続けるには、その組織の根幹を支える仕組みが不可欠だと強く感じていたこともあり、事業者団体の担う役割に興味を持ちました。また、一般企業に入るよりも、事業者団体の方がより広く業界全体に貢献できるのではないかと考えたことも、関心につながりました。
数ある事業者団体の中で損保協会を選んだのは、私自身の原体験が深く関わっています。小学生の頃、妹が自宅前で交通事故に遭ったことがあり、当時、小さなけがだったもののどう対応すればよいのか分からず戸惑うことがありました。そのときに損害保険という存在を知り、交通事故などに直面した方の不安を和らげたり、また、別の場面では人々の挑戦を後押ししたりすることができる商品性に強く魅力を感じていたため、損保業界の事業者団体である損保協会を志望しました。
新しい仕組みを創る、その渦中で得られる経験とやりがい
私は現在、募集・教育企画部の「第三者評価機関設立準備室」に所属し、新しく始まった「代理店業務品質評価制度」の立ち上げに携わっています。2026年度の本格運用を目指し、規程やマニュアルの整備、会議運営、議事録作成、損保会社や代理店等の関係者からの照会対応などを担当しています。
この仕事の面白さは、多くのステークホルダーと議論を重ねながら制度を形にしていく過程にあります。有識者の意見や、損保会社や代理店の現場の声を踏まえて、仕組みを作り上げていくステップを経験できることは、非常に貴重だと感じています。
多くのステークホルダーとコミュニケーションを取るなかで心がけているのは、会議での説明や照会対応の際、単に必要なことのみを説明するだけではなく、制度の趣旨や背景を踏まえて、相手が知りたいことに対して回答ができるように説明することです。新制度だからこそ、相手の意図を汲み取り、関連情報を補足することで、よりスムーズに合意形成を進められると考えています。また、会議資料の作成にも裁量があるので、自分の工夫次第でプロジェクトの方向性に影響を与えることができる点にやりがいを感じています。
支え合いと成長の職場
職場の雰囲気も非常に良く、先輩方に何でも聞きやすい環境です。入社してすぐに先輩が「いつでも聞いていいよ」と声をかけてくださり、困ったことがあれば躊躇せず相談し、仕事を進めることができました。入社後の研修は、午前は座学・午後はOJT形式で、現場で先輩に丁寧に教えていただきながら、一つひとつ実務を学びました。
現在の部署では、新制度の立ち上げに関わるため、保険業法やコンプライアンス、代理店の業務などの前提知識を日々学びながら仕事を進めています。そうした積み重ねを通じて、制度運営に必要な存在になれることを目標にしています。
将来は、5年〜10年かけて損保業界の全体像を深く理解し、損保に関わる業務全体のつながりを意識できる職員へ成長したいと考えています。今は代理店に関わる業務が中心ですが、さらに広い視点で業界を捉えられるようになりたいです。
事業者団体と聞くと、固いというイメージを持たれるかもしれませんが、実際は職員同士の交流も活発で、働きやすい環境です。業界の根幹を支えるやりがいある仕事に、温かい職場で挑戦したい方にはぴったりだと思います。
1日のスケジュール
AM09:00
出勤
週に1回、グループMTGで業務の進捗報告等をしています。
AM10:00
照会対応
損保会社や損保代理店等から寄せられる照会の対応をしています。
PM12:00
お昼休憩
同期と一緒に食べることが多いです。
PM13:00
資料作成
会議で使う資料等を作成しています。
PM16:00
会議
会議の設営や議事録作成等をしています。
PM18:00
退勤
会議終了後の作業を行い、退勤します。