インタビュー06|一般社団法人日本損害保険協会 Recruiting Site
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システムで業界課題を
解決する、
「業界全体のコンサルタント」

IT企画部 企画開発グループ
R.M 職員
2016年入社(中途入社)

転職のきっかけと、協会の実像

新卒では「SIer」と呼ばれるIT企業に入社し、様々な企業から依頼を受け、システムを設計・開発する仕事をしていました。そこで、SIerとして色々な業界の企業と仕事をする中、「IT」という軸があるなら、もう一つ「業界」という軸も持ちたいと考えるようになりました。特定の業界に腰を据えて自身の強みを築くことが、より良いキャリア形成に繋がるのではないかと思いました。また、顧客企業のサービスに関わるシステムではなく、より「日常生活に不可欠なシステム」の開発に携わりたいという思いも抱くようになりました。前職に不満があったというよりも、将来を見据えての転職でした。転職活動を行う中で損保協会の存在を知り、損保業界に腰を据えられること、「安心・安全な社会の形成」というミッションに共感したことが入社の決め手となりました。
入社前は、一般的な企業とは違うこともあり、どこか「公務員的なイメージ」を持っていました。しかし、実際に入社してみると、良い意味で大きくギャップがありました。ただ言われたことを淡々とこなすのではなく、業界全体の課題に対して、システムを駆使して解決策を考え、実行していく。非常に大規模でやりがいのある仕事であり、私自身も成長できる環境だと感じています。

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損保業界の課題をITの力で解決する、その中心を担う

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私のメイン業務は、「システム開発計画の策定」と「システム開発の推進」の二つです。
昨今、社会全体のDX化の流れに加えて、損保業界内の様々な問題に対応していくため、システムを活用していかなければならないケースが増えています。しかし、IT部門の人的リソースには限りがあります。そこで、優先順位を付けてシステム開発を進めるために、「システム開発計画」を作成しています。協会内のオーナー部門と対話して開発要望を聞き、工数を見積もり、業界・協会として必要不可欠な案件か、意思決定をします。その上で、経営層や会員会社と合意形成を図り、開発計画を決定します。このコミュニケーションと合意形成が大変であり重要な部分です。
実際にシステムを作る「システム開発」も、私の業務の中で大きなウェイトを占めています。損保協会の開発するシステムは大きく二種類に分けられます。一つは、会員会社を含め、業界全体で利用する大規模な基幹システム、もう一つは、主に協会内の業務で活用するシステムです。私は業界全体で利用するシステムを主に担当しています。オーナー部門や会員会社と共に「システム開発によって実現したいこと」や「どんなシステムを作りたいか」といった要望を具体化する「上流工程」を担い、実際にシステムを作る部分はパートナー企業に委託しつつ、プロジェクトマネジメントを行いながら最後のリリースまでプロジェクトを推進します。
特にやりがいを感じるのは、業界全体が抱える問題の解決にシステムを通じて貢献できることです。例えば、昨今の損保業界内の問題をきっかけにスタートした「代理店業務品質評価制度に関するシステム開発プロジェクト」では、私がIT企画部側のメイン担当の一人として関わっています。多くのステークホルダー(会員会社等)と連携しながら、数年後のリリースに向けて大きなプロジェクトを進めています。自分が関わったシステムが実際に業界で使われ、問題解決の一助となることを実感できるのは、大きなやりがいです。

常に新しいことに挑戦できる環境

IT部門のキャリアパスは、大きく分けてマネジメント系とスペシャリスト系の二つがあります。元々はマネジメント系のパスしかなかったのですが、最近、新たにスペシャリスト系のキャリアパスが設けられました。マネジメント系はジョブローテーションを通じてキャリアを重ねることが多いです。スペシャリスト系では、ITの知識や経験、スキルを高めることで、管理職と同じレベルの給与・ランクを目指せるようになっています。私は中途入社ですが、基本的にはまずマネジメント系からスタートし、希望すればスペシャリスト系に進むことも可能になりました。これまでIT部門で様々な案件に携わり、経験のない分野の業務やシステム開発にも多く関わってきました。情報セキュリティ、パソコンやネットワーク等の社内インフラ関係、損保特有のシステム開発で言えば、保険募集系、地震保険系など、常に新しいことに挑戦できる環境です。
仕事を通じて成長したい、社会や業界の課題解決に貢献したいという意欲のある方には、これ以上ない環境だと思います。様々な問題に対して、現状とありたい姿を描き、解決の方向性を立案し、ステークホルダーと合意形成して、プロジェクトを推進していく。例えるならコンサルティングに近い仕事内容だと感じています。一方、ワークライフバランスがしっかり担保されているため、「仕事で自分を高めつつ、プライベートも充実させたい」という方には特に魅力的な選択肢だと思います。ぜひ、私たちと一緒に損保業界の未来を創っていきませんか。

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1日のスケジュール

AM09:30

出勤

30分単位での時差出勤制度がありますので、通勤時間を少しでも有意義にするため活用しています。

AM10:00

ミーティング

IT企画部、オーナー部門のプロジェクトメンバーと、プロジェクトの進捗確認、課題の確認と対応方針の意見交換、資料レビュー、次回までのアクションの整理等を行います。

AM11:00

作業

資料作成、資料レビュー、メール・チャットへの返信、インターネット等での調べ物

PM12:00

お昼休憩

PM13:00

ミーティング

IT企画部の全職員と、部全体にかかわる連絡事項や事務タスクの確認、全案件の進捗確認等を行います。

PM15:00

ミーティング

IT企画部、オーナー部門、パートナー会社、損保会社のプロジェクトメンバーと、別プロジェクトの進捗確認、課題の確認と対応方針の意見交換、資料レビュー、次回までのアクションの整理等を行います。

PM17:30

退勤

急ぎの案件がなければ定時で退社します。