私たちにできること(家庭編)

電気・ガスの節約            

電力消費量の多い家電の使用は必要最小限に

LED電球を使用する

省エネ家電の購入を検討する

電力プランの見直し・切替えを検討する
(太陽光パネルの取り付けなど再生可能エネルギーの活用を検討する)

家電を使わないときはコンセントを抜く

節水

シャワーを出しっぱなしにしない

歯磨き・手洗い・皿洗い中の水道を出しっぱなしにしない、なるべく水の使用量を抑える

洗濯はまとめて行う

ガソリンの使用を抑える  

排出ガス性能や燃費機能に優れたエコカーの購入を検討する

エコドライブを心がける

なるべく公共の交通機関を利用する

宅配便は一度で受け取る

環境に配慮されたものを選ぶ・使う

なにを買うか、なにを使うかでも温室効果ガス(中でもCO2)の排出を削減できます。
私たちが日々購入している商品も、その製造過程で多くのCO2を排出しています。最近では、排出量が商品のパッケージなどに表示されていることが多くなりました。CO2排出量の少ない商品を選ぶことも、CO2削減に寄与する取組といえます。 

プラスチックの利用を減らす
(エコバックや水筒を日頃から使うことで、レジ袋やペットボトルの使用を減らしましょう。)

国産の食品を選ぶ機会を増やす
(輸入品は、輸送の際に多くのエネルギーを消費します。)

健康にもいい大豆ミートも試してみる
(家畜の飼育過程で出るメタンガスを減らすことができます。)

エコ住を試してみる
(家を建てる、またはリフォームするとき、高気密高断熱仕様にすると省エネにつながります。)

ゴミを減らす

ゴミの運搬から焼却・埋め立てまでの過程で、大量のエネルギーが使用されます。出すゴミの量を減らし、CO2を削減しましょう!
このためには、無駄なモノは買わない(Reduce)、モノを大切に長く使う(Reuse)、ごみを資源として再利用する(Recycle)などの取組が重要です。最近では再生可能な資源に置き換える(Renewable)も推進されています。再利用可能なバイオプラスチックの使用を目指す動きもその一環の取組です。

更新:2021.09.28(経営企画部 企画グループ)

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