福岡県 平成21年の交通事故多発交差点 一覧

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▼福岡県の交通事故状況の推移
▼人身事故発生地点の割合
※データ出典:(財)交通事故総合分析センターより
地図上のアルファベットまたは交差点名をクリックすると詳細ページが表示されます。
EDCBA
※この「ワースト」という表現は、「事故件数の多い順」という意味で便宜的に並べるために付与したものです。
 各事故の状況や損害・被害の程度を加味した順位付けではありません。

地元警察本部の取組

【これまでにワースト交差点が改修・改善された事例、今後の改修・改善予定】
「千鳥橋交差点」…平成20年ワースト1(23件)→平成21年の事故件数は15件に減少し、ワースト圏外に。
・信号機の視認性を高めるため、平成21年中に信号灯器のLED化を行った。
・右折直進事故及び右折渋滞車両への追突事故防止を図るため、交差点改良を予定している。
「妙見交差点」…平成20年ワースト2(22件)→平成21年の事故件数は14件に減少し、ワースト圏外に。
・信号機の視認性を高めるため、平成21年中に信号灯器のLED化を行った。
・車両右折時の横断者(自転車)との事故防止を図るため、注意喚起看板の設置や路面表示を行っている。
「立花寺北交差点」…平成20年ワースト3(19件)
・信号機の視認性を高めるため、平成21年中に信号灯器のLED化を行った。
「バイパス朽網交差点」…平成20年ワースト3(19件)→平成21年の事故件数は4件に減少し、ワースト圏外に。
・信号機の視認性を高めるため、平成21年中に信号灯器のLED化を行った。
「渡辺通1丁目交差点」…平成20年ワースト5(18件)→平成21年の事故件数は16件に減少し、ワースト圏外に。
・信号機の視認性を高めるため、平成21年中に信号灯器のLED化を行った。
・車両左折時の横断者(自転車)との衝突事故防止を図るため、交差点改良と信号秒数の調整を行うとともに、交差点内の走行安定を図るため、右折誘導のカラー舗装を行っている。
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