日本損害保険協会 創立100周年記念
もっと安心 もっと安全 次の100年へ
損保協会100年の主なあゆみ
- 1917年
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大日本聯合火災保険協会が設立
- 1941年
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海上保険関係の団体と統合し、(旧)日本損害保険協会が設立
- 1942年
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損害保険統制会が設立
(第2次世界大戦の終戦とともに解散)
- 1946年
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戦後の損害保険会社の中心的機構として、日本損害保険協会が改めて設立
- 1948年
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社団法人に改組
- 1949年
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防火ポスター事業を開始
- 1950年
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国際海上保険連合(IUMI)に加盟
- 1952年
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・軽消防自動車の寄贈を開始
・業界共通の損害保険代理店格付制度が発足
- 1955年
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自賠責保険制度創設
- 1962年
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11月を「火災保険の月」に設定(1965年、「損害保険」の月と改称)
- 1963年
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高等学校への講師派遣を開始
- 1965年
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損害保険相談室を設置
- 1966年
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・自賠責保険広報活動を開始
・地震保険制度創設
- 1971年
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自賠責保険運用益活用事業を開始
- 1972年
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日本国際保険学校(ISJ)開校
- 1976年
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消費者行政機関との懇談会を開始
- 1986年
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業界として初めて損害保険ネットワーク(自動車保険契約情報交換業務)を稼働
- 1995年
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・阪神・淡路大震災への対応を実施
・地震保険広報活動を開始
- 1997年
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・損保協会のウェブサイトを開設
・海外保険協会と初の協力覚書を締結(2017年3月末時点で11の保険協会と締結)
- 1998年
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損保協会として初めて中期事業計画を策定(2017年度は第7次中期基本計画を推進中)
- 2001年
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・損害保険募集人試験・代理店専門試験を開始
・「自動車盗難等の防止に関する官民合同プロジェクトチーム」に参画
- 2003年
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・「盗難防止の日」の活動を開始
・全国交通事故多発交差点マップを公開
- 2004年
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ぼうさい探検隊マップコンクールを開始
- 2005年
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認定個人情報保護団体の認定を取得
- 2006年
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「消費者の声」諮問会議を設置(2012年、お客様の声・有識者諮問会議に改組)
- 2010年
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そんぽADRセンターを設置
- 2011年
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・東日本大震災への対応を実施
・損害保険募集人一般試験を創設
- 2012年
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・一般社団法人に移行
・損害保険大学課程を創設
・国際保険協会連盟(GFIA)に加盟
- 2013年
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保険金不正請求ホットラインを開設
- 2014年
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自然災害損保契約紹介制度の運営開始
- 2016年
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・熊本地震への対応を実施
・地震保険制度創設50周年記念フォーラムを開催
- 2017年
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創立100周年
刊行物
日本損害保険協会百年史
創立100周年を記念し、「日本損害保険協会百年史」を発行しました。 この百年史では、創立70年の際に編纂した70年史以降の30年間に焦点を当て、損害保険業界や損保協会に大きな影響を与えた重要なテーマを中心に編纂しています。 なお、70年史については、資料編として要旨をまとめました。
記念式典
創立100周年の節目にあたり、11月6日(月)に「日本損害保険協会創立100周年記念式典」を開催し、100年のあゆみを振り返るとともに、損害保険業界の将来像を展望しました。
会員各社および代理店の中堅・若手職員を中心とした業界関係者のほか、金融庁や関係団体等から約430名が参加しました。
新聞掲載記事
「保険毎日新聞」(保険毎日新聞社)に連載していた特集記事「損保協会~100年のあゆみ~」について、同社の了解を得て紹介します。
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第1回 |
1917年~1985年の沿革 |
5月23日 |
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第2回 |
1985年~2016年の沿革 |
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第3回 |
損害保険協会における中期基本計画の変遷 |
6月6日 |
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第4回 |
損害保険に関係する主な法律の動向(1) |
6月13日 |
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第5回 |
損害保険に関係する主な法律の動向(2) |
6月20日 |
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第6回 |
保険商品・料率の自由化(1) |
6月27日 |
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第7回 |
保険商品・料率の自由化(2) |
7月4日 |
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第8回 |
巨大な地震災害への対応(1) |
7月11日 |
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第9回 |
巨大な地震災害への対応(2) |
7月18日 |
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第10回 |
消費者保護の推進(1) |
7月25日 |
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第11回 |
消費者保護の推進(2) |
8月1日 |
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第12回 |
保険契約者保護のためのセーフティネットの構築 |
8月8日 |
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第13回 |
保険募集の変遷 |
8月15日 |
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第14回 |
自動車損害賠償責任保険制度の変遷 |
8月22日 |
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第15回 |
損害保険教育・広報 |
8月29日 |
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第16回 |
交通安全、防災、防災教育事業 |
9月5日 |
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第17回 |
自動車盗難防止対策 |
9月12日 |
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第18回 |
保険金の適正な支払い対策等 |
9月19日 |
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第19回 |
損保協会の国際対応 |
9月26日 |
広報関係
記念ロゴ
創立100周年を記念してロゴを制作しました。 100年の着実な歩みと安心・安全(担保)を表現しています。全体形状の円は感謝と和。安心・安全の緑と力強いゴシック書体。上向きの月桂樹は次の100年への更なる安心・安全と発展・飛躍を表現しています。
パネル展示
100年のあゆみをまとめたパネルを制作し、損保会館(東京都千代田区)2階大会議室ホワイエで展示しました。
神田祭への参加
5月14日(日)の神田祭に当協会役職員41名が参加し、揃いの法被を全員で着用して、100周年記念オリジナル団扇を観客等に配布しました。