交差点の解説

・昼夜の交通量が多いT字路交差点、特に右折時の事故が多発

この交差点は、主要地方道高崎神流秩父線(路線番号71)と主要地方道寺尾藤岡線(路線番号30)が交差する信号機のある交差点で、付近には大型店舗･住宅が建ち並び、昼夜の交通量は多い。右折時の事故が7割（15件中11件）を占め、他の3割を正面衝突・追突･左折時等の事故で占めている。右折時の事故は、11件中10件が主要地方道高崎神流秩父線(路線番号71)からの右折車両と主要地方道寺尾藤岡線(路線番号30)からの直進車両とが衝突しており、その原因としては、安全確認が不十分であったり、相手車両の動きをよく見ていなかったことが主な原因によるものが多い。