交差点の解説

・紺屋町方面(東)から東大工町方面(北)への右折時に、歩行者・自転車との接触事故が多発

この交差点は、国道136号と国道438号が交差しており、県下有数の歓楽街に通じている。横断歩行者や自転車の通行が多く、11件中8件が歩行者、自転車との接触事故である。特に紺屋町方面（東）から東大工町方面（北）への右折時の自転車・歩行者事故が11件中5件と最も多い。この交差点を右左折する際には、横断歩行者等の有無を確認するほか、左折時における巻き込み事故にも注意が必要である。