・左折車両と横断歩道上の歩行者・自転車との事故が多発！

　この交差点は、札幌市の中心部に位置し、国道36号（L字）に市道が平坦で交差する十字路となっている。国道の車線の数は4車線と多く、交通量も多い。また、直進車両の通行が多い。札幌駅方向から右・左折する車両も多くなってきている。
　この交差点の周辺は一大歓楽街の「すすきの地区」で、地下鉄南北線・東豊線および市電の「すすきの駅」が隣接しているところから、特に夜間における横断歩行者等が多い。そのため、平成21年は交差点を左折する車両と歩行者・自転車利用者との事故が多発しており、注意が必要である。

この交差点の対応状況（2010年9月現在）

交差点付近にある街頭大型ビジョンで、注意喚起を目的とした啓発スポットCM（15秒）を随時放映。
【北海道警察・日本損害保険協会北海道支部】

すすきの交差点啓発スポットCM（639KB、15秒）
※上記リンクまたは右の画像をクリックすると別ウィンドウが開き、音声付の動画が流れます。

この交差点での注意点をまとめたリーフレット（A4サイズ・三つ折）を作成しています。以下のPDFをクリックして内容をご覧ください。

啓発リーフレット（WEB表示用・3ページ、PDF 1.46MB）

啓発リーフレット（プリントアウト用・A4サイズ2ページ、PDF 918KB）