交差点の解説

・信号で停止中の車両や減速・渋滞車両に追突する事故が4割を占める

　この交差点は、国道57号と国道266号が交わる県内でも大型の交差点で、平日の朝夕のラッシュ時は双方向からの交通量が多く、週末は郊外の大型ショッピングセンターへ向かう車の量が多い。
　平成21年に発生した全10件の事故は、昼間6件（60%）・夜間4件、平日8件（80%）・週末2件の発生となっている。
　信号待ちで停止している車両や減速・渋滞車両に追突する事故が4割と最も多く、次いで右左折時に自転車や原付と接触する事故が多い。また、車両と二輪車の左折巻き込み事故も発生している。